wafflesの話題いろいろ。

この調子でwaffles出れんの!? サマソニ!?ってなんとなく思ったり。

先日ちょこっと書いた、下記のエントリーの件です。
wafflesがサマソニ出演？
http://yskn.blog.shinobi.jp/Entry/501/


出れんの!? サマソニ!?のwafflesページを見ると現在2090票で27位です。投票開始直後は5位だった気がする……。
出れんの!? サマソニ!?
http://emeets.jp/pc/artist/1813.html

僕、たぶん毎日投票しているんですけど、上位10組と比べるとけっこう差があります。10位で3000票以上、1位になると8000票以上も投票されています。ファンの絶対数＝組織票の差があるってことでしょうか。なんてことを思っていたのですが、wafflesのtkdさんのブログに、「200位圏内に入らないと次のセレクションに行けないので」と書いてあったので現状の順位でも一応サマソニ出演の選考の中には入るみたいです。それにしても仕事とはいえ200組も音楽や映像を観たり聴いたりするのは大変そうだなー。

それからtkdさんのブログによるとyoutubeにwafflesのpvをいくつかアップしたそうです。

waffles「帰り道」プロモーションビデオ

演技がベタです。しかし、もう少し色が暗めのほうが曲の切なさが伝わるような気がします。

そして、驚愕のPVが「オレンジ」です。

waffles「オレンジ」プロモーションビデオ

もう、なんだこれ！？

もう、なんだこれ！？

もう、なんだこれ！？

このPV観ている間に何度かファン辞めようかと思った。

もう曲が台無し！！！！

特に1分43病……じゃなくて1分43秒辺りがやばい。ニコニコ動画で言う”作者は病気”シリーズの一歩手前ですよ。

とりあえず平静を保てる情報としてwafflesのニューアルバムから3曲ほど期間限定でメドレーとしてMySpaceで試聴できるらしいです。

waffles MySpace
http://jp.myspace.com/wafflesjp
アクセスすると自動で再生されます。クロスロードと駅の曲（タイトル未定）とBLUEって曲かな？　タイトル未定らしいですが、駅の曲がやっぱり好き。とりあえず、これだけでファンを続けられそうです。それにしても試聴を聴いてみて、この前のライブ演奏のほうが良かった気がします。やっぱりスタジオテイクよりもライブテイクのほうが良いミュージシャンが好きです、僕は。

wafflesがサマソニ出演？

今日wafflesから届いたメールニュース（メルマガ）によると何やらwafflesはサマーソニックに出演したいようです。この企画で投票数が多いひとたちからプロデューサーが選んで実際にパフォーマンスをチェックして出演者が決定するらしいです。

しかし、正直、wafflesはサマソニに出演するようなタイプの音楽ではないと思います。本人たちは反論するかもしれませんが、あくまでインドアな音楽だと思います。

もしかして、サマソニを想定して先日のライブで演奏した「ざわめき」を作ったのかな？？

とりあえず投票したけど、たぶん毎日ぽちっと投票するだろうけど、もしも出演することになったとしても行かないかも……。

なぜかというと、僕は自宅から片道1時間を超える場所へは極端に行きたがらない引きこもり性質を持つ人間だからです。

最も、チケットが絶対に手に入るというわけではないですし……。

waffles presents 紅茶唄 in Zher the ZOO YOYOGI

waffles自主企画イベント紅茶唄に行ってきました。

体調悪かったのと雨が降っていたので若干外出するのが気が引けたのですが、チケットを予約していたし、久しぶりのバンドだし、新曲がいっぱいらしいのでがんばりました。

セットリストは下記の通りです。
※セットリスト間違ってました。すいません……。
／セットリスト／
1. レモンレイル
2. CROSSROAD -jump & dash-
3. 春うらら
4. ざわめき
5. ドングリのなみだ
6. blue
7. 『駅』の曲（タイトル未定）
8. つぎの光
9.ベランダ（アンコール）


1曲目のレモンレイルの演奏はけっこうまとまりがなくて大丈夫かなと思ったんですけど2曲目以降はまとまっていました。あと、ジョナさんがだいぶん唄っていました。こんなに唄っているライブって初めてでは？　それからwaffles史上最も爽やかでアップテンポな「ざわめき」が良かったです。きっと今回が初公開？　制作中のアルバム収録曲らしいです。すごい今っぽいアレンジでした。メジャーデビューしてそうなある程度若いバンドが演奏しそうな感じでした。

タイトルが不明ですが、7曲目がすごく好きです。先日の弾き語りはソロなのでピアノ演奏だったのですが、バンドでほとんどギター中心で、めずらしくマイクを手に取って唄っていました。すごくめずらしい。アルバムリリースされたら個人的にヘヴィーローテーション確定です。タイトルまだわかりませんけど、「黄昏の○○」とかそんなタイトルになりそうな予感。こういうこと書くとたいてい外れるんですけどね……。


セットリスト自体はアップテンポもバラードもバランスよく演奏されていたのですが、今回の紅茶唄は割とテンション高めだった気がします。レモンレイルで始まってつぎの光でメインセットを締めたから？　しばらくバンドで演奏していなかったこともあると思うのですが、とにかく新曲を聴いて欲しいという気持ちが伝わってくる演奏でした。次は久しぶりに「虹」とか「はなそう」とか古い曲も聴いてみたいです。


それから余談ですが、wafflesのtkdさんが引っ越しの際にデビューシングルが見つかったそうです。シングルはほとんど廃盤になっているそうですが、僕はシングル全部持っているので、1st自主制作e.pの「butterfly e.p」が見つかったら良かったのにと思ってしまいました。唯一持っていないミニアルバムです。と、思ったのですが、ミニアルバム「orangery」は持っていても「orangery＋」も持ってなかったことに久しぶりに気がつきました。今度見たら買おうっと。

たびびとより青へ

切れた電球を尻目に高田馬場にある四谷天窓.comfortまでちょっと外出してきました。

以前なら時間があれば全出演者を聴いたりするのですが、今日は水曜日だし、それに少し疲れていたので一旦自宅で休んでwafflesの大野さんの出演時間に合わせて行きました。

今日は予告通りニューアルバム収録曲と未発売曲がほとんどで、カバーを1曲、CD発売済みの曲は「たびびとより青へ」だけでした。


雨のステイション　ユーミン様

「雨のステイション」と「たびびとより青へ」はソロ弾き語り前に募ったリクエストに応えて演奏したそうです。「雨のステイション」さすがに声質や唄いかたが全然違うし、ピアノ弾き語りだし、だいぶん違う曲に聴こえました。あと「雨のステイション」の次に演奏した曲が今までにない曲で良かったです。早くアルバムを聴いてみたいものです。

そして「たびびとより青へ」は唄う前に声がしゃがれていて唄えるか不安だということを言って、いつもの曲の説明をした後に演奏されました。ワンフレーズ唄わなかったり（つまって唄えなかった？）すごく良い演奏というわけではなかったけれど、やっぱりこの曲はすごくいい曲だなと思いました。

CDとか録音したものはプレイヤーを変えたりスピーカーを変えたり音量を変えたりすれば聴こえかたが変わってくるのでそれはそれで聴いていておもしろいのですが、生演奏は同じ曲でも演奏ごとに大きな違いを感じることができるので好きですね。やっぱり生演奏がいちばん良いですね。

それから「バカやろう、俺は知ってる曲が聴きてぇんだ！」というフレーズに釣られて「たびびとより青へ」をリクエストしたのですが、リクエストして良かったです。


ちなみにまだ電球は切れたままです。

アジアの純真、とか。

ちょっと遊びに行ってきました。

詳しくは、また後で。

……。


ということで帰宅しました。

今日は（というか5月3日）Naked Loftに昭和53年会というイベントに遊びに行ってきました。

==イベント詳細抜粋。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
昭和53年会
『あのとき君はダサかった'09 ～高校時代～』
　今年で31歳を迎える30代始まりの一歩年、昨年に続き昭和53年生まれのミュージシャンが5月3日集結！
今回も笑いあり感動ありとあの頃の時代を皆さんで楽しんで行きたいと思います。
当日、数字“31”“53”のチケット整理番号をお持ちのお客様には何か特典が付いてきます。

【出演】植木遊人（ワイ・ユー・ジー) / 青木拓磨（パウンチホイール） / 溝田志穂 / 町田直隆 / 大野恭子(waffles）
OPEN17:53 / START19:08
前売 / 当日￥1,978（+1drinkから）
==イベント詳細抜粋。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

もちろん本命は”大野恭子(waffles）”だったのですが、元ダブルオー・テレサの植木さん（解散してたの今回知りました）を久しぶりに見てみたかったので連休中ということでほいほい行ってきました。

今回は普通のライブイベントとは違って、トークと演奏が7:3ぐらいでした。それがまた予想外におもしろくていつもより得した気分になりました。まるでお笑いイベントのようでしたよ。お笑いイベント行ったことないけど。

参加者のエピソードは↓。

植木遊人（ワイ・ユー・ジー)
・エロ本を自動販売機で買っているところを当時、生徒会長の座を争っていた女子に見られるエピソード。
・陸上部（長距離）な顔

青木拓磨（パウンチホイール）
・彼女に二股をされてストーカーし、ふたりをわかれさせるエピソード。
・その彼女の歌です、とか言いながら新曲。
・他にもここではあまり書けないようなエピソード有り。

溝田志穂
・酔っぱらうと全裸になる癖があるというエピソード（自宅のみらしい）
・サッカーよりも野球寄り。
・愛媛のひとが同窓会を開くとみかんの話をするらしい。

町田直隆
・高校が荒れていて北斗の拳のような世界で、入学間もなく仲良くなったひとがラオウのようになったので危険な目に合うことがなかったというエピソード。
・軽音楽部を作り、バンド練習中に盛り上がって「校長でてこいやーーーー！！」みたいなシャウトをしたら校長が走って来たエピソード。

大野恭子(waffles）
・サッカー部の男子の話。（なんかけっこう前に聞いたことがあるような……。）
・愛媛のひとが同窓会を開くとみかんの話をするらしい。


箇条書きではその場の雰囲気、おもしろさが伝わらないと思うけどとにかく話がおもしろかったんですよ。

それからみんな演奏が良かったです。
やっぱり生演奏がいちばんですよね。

青木さん（パウンチホイール）はよくフライヤーとかに書いてある対バンでよく見かけてはいたのですが、ライブは初めてで、どんな曲かなーと思って聴いていたらとても良い曲で好きになりました。

そして大野さん（waffles）は新曲「poplar」を演奏。ピアノの伴奏と歌メロの組み合わせがお見事。なんかメロディーに伴奏が吸い付いてる感じがしました。レコーディング中のアルバムはきっとすばらしいアルバムになるんでしょうね。

そして最後はトークで盛り上がってフィナーレはまさかのカラオケで全員で唄う「アジアの純真」


Puffy「アジアの純真」


ASKA「ブラックマーケット」
「ブラックマーケット」のイントロが「アジアの純真」のイントロと似ているという話が出てそれでライブでサービスで唄った時の映像。「ブラックマーケット」収録のアルバム『ONE』のレコーディングはロンドンで行われていたので「アジアの純真」曲自体を知らなかったんだったような気がします。ちなみにアレンジはASKAとPaul Wickensのふたり。

そんなことまで思い出した夜でした。

あと、今回は特定の整理番号のひとに特典があったのですが、昨日突然イベントに来ることを決めたTAKE氏（wafflesがライブでチャゲアスの「LOVE SONG」をカバーした、と教えただけでファンになったにわかwafflesファン。ファンになった決定的な理由はwafflesのtkdさんと元メンバーのkmrさんがチャゲアスのコンサートに来ていたのを見たかららしい。）がゲットしてました。あまりグッズとか興味ないほうなんですが、ちょっとうらやましかったです。普段チャゲアスのチケットの席の運は悪いくせに。

帰り際にwafflesのベースのtkdさんと少し話しを……。気になっていたことを聞けて、なるほどですねー、と満足して帰りました。アルバム楽しみ。とにかく楽しみ。

いやー、しかし、やっぱりいいっすねー。生。