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I Can't Tell You Why

リアルでは言い出せないようなチラシの裏なブログ。CHAGE and ASKA、waffles、MacとかApple製品、オーディオインターフェイスとかの話題も。

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wafflesの大野恭子ソロライブにまた行ってきました。

08年3月2日(日)
東京・高田馬場 四谷.comfort
「夢見月」
出演/ 藤間さちお/ イツロモリ/大野恭子
O.A  川崎萌

上記のライブに行ってきました。

今日は諸事情で音楽を聴くというコンディションではなかったのですが
足を運んでよかったと思いました。

ワンマンライブ以外で久しぶりにアンコールがありました。
しかも曲は「たびびとより青へ」
ライブで聴くのは2年以上ぶりでしょうか。
初めて聴いたのは2003年の11月のソロライブでした。
あれからもう4年以上経つんですね。
早いなー。
あの日の演奏もすごくよかった。
でも今日の「たびびとより青へ」は更に更によかったです。
当時よりもボーカリストとして3回りぐらい大きくなったと思うし
根拠は無いですが喉から身体から出る倍音が豊かになったんだと思います。
昨日はCHAGEソロライブに行けませんでしたが今日は今日ですごく満足です。

あと昨日、何気にカラオケに行ってきたのですが
wafflesの曲も何曲か歌ってきました。
7、8曲だったと思います。
普段聴いている分にはキャッチーなメロディーだと思っていた曲も
実際に自分で唄ってみるとけっこう難しかったです。

しかも恐れ多くも「たびびとより青へ」も唄おうとしたのですが、
一回目のサビで撃沈しました。
キーが高すぎてとても無理でした。
でもこれで大野さんに印税が入るでしょうか。
カラオケで一回歌うと数円が作者に入るらしいですが、
途中で演奏中止してもカウントされるのでしょうか。
ちょっと気になりますね。

あとwafflesの新譜が春以降に発売されるそうです。
やっと。
待ちに待った新譜です。
きっとレコ発ライブもやると思うのでwktkです。




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しらまめ会20”サンキュー 産休の巻” に行ってきました。

2月2日土曜日の夜は高田馬場にある四谷天窓に
しらまめ会20”サンキュー 産休の巻”に行ってきました。
このブログでも何回か書いてますが弾き語りのライブイベントで
しらまめ会も20回目です。
今回は主催者である永田さんが産休に入るという事と
イベントが20回目という事で出演者もしらまめ会に
馴染み深いひとばかりです。

・ラブアタックイブ
見るのは3回目でしょうか。さり気なく良い唄を唄うので好きです。やんわりとした男性ボーカルが好きな人におすすめです。

・長谷川恭子
声がとてもきれいでしらまめ会ではもう準レギュラーな感じです。しらまめ会で弾き語りをしている永田さんをみてこんな風にギターを弾いて唄を唄ってみたいと思ったのが音楽をはじめるきっかけだったそうです。永田さんの周りには温かい唄を唄う人が集まってくる様です。

・ゲ〜マ〜ズ
永田さんが産休に入る原因の中川さんがいるグループです。基本的にゲーム音楽をふたりのアコースティックギターだけで再現するというグループなのですが今回はゲームボーイパーカッショニストのかんの伯爵が参加されていました。(実際に使っていたのはゲームボーイではなくDS liteでしたが)

1曲がドラクエのオープニングだったのですが中川さんがメロディーを間違えて、客席から「バグった」と声が入り会場爆笑してました。その後もグーニーズやスパルタンエックスやツインビーなどファミリーコンピューターのゲーム音楽を演奏。
中川さんはトークもややバグり気味でした。奥さんのイベントという事で緊張していたのでしょうか。相方の虫さんもなかなかおもしろい間を持っていておもしろかったです。
いちばん盛り上がってとっても楽しくてまた観に行きたいと思ったのですがゲ〜マ〜ズは秋ぐらいまで活動を休止するという告知がありました。諸事情でという事ですがきっと産休が関係しているんだろうと思いました。

・nose
すごく一生懸命に唄っていた事に好感を持ちました。ベースの人のドリンクが生ビールだったがなんかよかったです。

・大野恭子(waffles)
やっぱりソロで弾き語りになると未発表曲とカバー中心になりますね。wafflesでも演奏している未発表(未発売)曲の一部のメロディーがチャゲアスの曲に似ているのがおもしろい。そして今回いちばんおもしろかったのは「トウキョウ」という曲の中国語バージョンが聴けた事でしょうか。MCで「私は中国に行って中国の事がすごく好きになったけど中国産餃子の事件でみんな中国の事をきらいになっているんじゃないかと心配」みたいな事を言っていました。でも僕は高校の修学旅行で中国に行きましたがあまり良いとは思いませんでした。主に食が合わなかったのが原因ですが。

最後に唄った曲がぐっときました。前回の弾き語りの時も唄っていたかな? 「君じゃなきゃだめなんだと言ってくれる人が愛しい人ではなかった」といった内容の唄なのですが、これって本当に乙女心ですよね? きっと。僕はこんな経験はないのですが想像するだけで胸の苦しみを感じます。愛する人に愛されるのがいちばん良いと思いますがみんながみんなそうなるとは限りません。中には好きな人に想いを打ち明けられずにただただ時間が過ぎていきひとり諦めてしまったり、想いを打ち明けたとしても受け入れられなかったりすると思います。そんな感情を想うときにふと頭の中に流れる曲があります。CHAGE and ASKAの「鏡が映したふたりでも」という曲に「愛する人を愛したいだけ 愛せる日まで愛してみる」というフレーズがあります。想いが届かないと思っている人や、もう諦めてしまおうかと思っている人はこの曲というかフレーズだけでも聴いて想い続けてみる気持ちを保てたら良いなと思いました。

・ながたひろみ
母の温もり、それとも新しい命の温もりでしょうか。永田さんから溢れ出る唄声と空色のギターは愛という言葉の温もりを表している様でした。母になる自分と、自分の母への想い、自分を母に持つこどもへの想い、母の心の先にはいつも愛があるのでしょう。こんなに人は幸せで愛おしくて温かい気持ちを共有できるんだって教えてくれた夜でした。wafflesを好きになってしらまめ会を知って昨日あの場に居れた事をとても嬉しく思いました。


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wafflesとvasallo crab75の2008年初ライブに行ってきました。

1月12日、六本木morphでwafflesとvasallo crab75が観れると言うことでKIWANOというグループのイベントに行ってきました。

実は今回は場所が六本木なので行くかどうか迷っていたのですが、wafflesのベースの武田氏がmixiで「コブクロ チャゲアス超え新記録」って記事に対して日記を書いていたのを読んで行くのを決めました。

そんで今回のイベントはなかなかよかったです。一組目のキミカさんに関してははサポートでアコースティックギターを弾いていたひとの真面目で正攻法なプレイに好感を持ちました。

二組目で本命であるwafflesは昨年11月のライブと比べたらかなり良かったです。3回ぐらいボーカルが詰まったので、のどの調子が悪いのかと思いましたがバンド演奏にはキレがあって統一感もあって今までのワンマンライブを除けば名演だったのではないかと思います。「雨のアーチ」という曲に関してはライブで7、8回ぐらい聴いていて飽きていたのですが、今回はベストテイクと言える出来でした。ただやっぱり欲を言うともっと他の曲も聴きたいです。最近は同じ曲が多い気がします。2月2日にはボーカルの大野恭子さんがソロで弾き語りをするそうです。運良くまた土日ライブなので行ってきます。

そして三組目は今回の大穴vasallo crab75です。19〜20歳の頃はやたらとライブハウスに足を運んでいろいろな音楽に触れていました。wafflesとvasallo crab75もその頃に出会いました。その時はwafflesにはまってwafflesだけで年間20本以上観たりしていて、そこでvasallo crab75を2回観た事があります。その時はそこそこかっこいいバンドだなと思っていたのですが、超絶かっこいいバンドに進化していました。

感受性の低い表現力のない言葉で言うとすげえグルーブを持ったバンド。あまりに気持ちよくてヨダレが出ました。本当に。客席の中央やや後ろでひとり余計にのりまくってました。181㎝で紫のダウンを着ていたので目立っていたかもしれません。
そんな僕に気付いたのかどうかはわかりませんが、ボーカル・ギターの工藤さんが少し笑っていた気がします。最初から最後までエキサイティングなステージでした。工藤さんのギターがジミヘンスタイルだったのも個人的にポイント高いです。そして来週の土曜日に新宿MARZでライブがあるそうです。土曜日と聞いた瞬間に行くことが決定しました。

そして最後はイベント主催者のKIWANOです。ヴォーカルギターとキーボードの二人組でサポートにドラム、ベース、サックス、コーラスの人がいました。やっぱりサポートメンバーって基本的にうまいですよね。でもvasallo crab75のグルーブを感じてしまった後では全然のれませんでした。曲も演奏も良い方だと思ったんですけどね。vasallo crab75のグルーブ恐るべし。

終演後にvasallo crab75のCDを買いに物販スペースに行きました。そこには女性スタッフとヴァイオリンの河辺さんが居ました。バンドを観るのは4年振りで3回目という事と、昨年10月にバサロとは別のライブ(さっき調べたらハタユウスケグループでした。キーボードの吉田さんも参加)を観たことがあると伝えました。ステージでけっこうクールな感じでしたが、話をしてみると笑顔が印象的でした。

帰ろうとして振り返るとそこにはボーカルの工藤さんが居ました。その表情から僕がのりまくっていたのに気付いていた感じがしました。簡単に感想を伝えて来週の新宿MARZにも行くと伝えてハイタッチをしてとても良い気分で六本木を後にしました。

本当に良い気分でした。
携帯の電池が切れるまでは。

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wafflesの大野恭子ソロライブに行ってきました。

12月2日に高田馬場にある四谷コンフォートに
日本で二番目に好きなバンドwafflesのボーカル大野恭子さんのソロライブに行ってきました。11月にバンドのライブに行ったのですが、その時は正直あまりよいライブではなかったのですが、今回のピアノ弾き語りはとてもよかったです。

ライブによっての出来不出来の差が激しいですが、今回はかなり良い方でした。ピアノ弾き語りのライブはほとんど良いです。やっぱりバンドだといろいろと難しいんでしょうね。Jeff Beckだって40年以上ギターを弾いているけど下手な時は本当に下手だし。


でも本当にうまくなったなぁ。うたが。初期のCDと比べるととてもよくなっている。これからも期待。っていうか、早く新しいアルバムを作って欲しい。早く。




※2010年3月18日、追記。※
その他のwaffles関連のエントリーはこちら↓からどうぞ。
ライブやリリース情報などたくさん書いています。
waffles関連
http://yskn.blog.shinobi.jp/Category/9/






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2007年9月2日しらまめ会19と2003年11月8日しらまめ会7

久しぶりにながたひろみさんが主催するしらまめ会に行ってきました。

しらまめ会は弾き語りがメインのイベントで様々な方が出演されています。僕が初めてしらまめ会に参加したのは2003年11月8日で7回目の会でした。当時ものすごく入れ込んでいたwafflesというバンドのピアノボーカルの大野恭子さんがソロで出演するという事がきっかけでした。

今思い出してみればものすごく良いライブイベントでした。

長谷川恭子さんはその日が初めてのライブ。ギターをはじめて1年ぐらい、曲を作りはじめて半年ぐらいだったそうです。でもそれは聴くに耐えない物ではなくて、ゆっくりと会場を包み込む柔らかいメロディーと素直に伸びていく透明な歌声で僕の心の中にある弾き語りに対する重たい先入観を溶かし消してくれた様です。

イベント主催者のながたひろみさんはフィンガーピッキングが素晴らしくそれに人柄をよく映し出した曲と歌をきれいに乗せる事ができる希有なシンガーソングライターです。ながたさんほど歌を歌いながらフィンガーピッキングで伴奏をきれいに演奏できる人を僕は観たことがありませんでした。ながたさんの指遣いはとても忙しいのですがそこから聞こえてくる軽やかで尚かつあたたかい空色のギターと歌声には弾き語りというスタイルに対してひとつの結論を導き出してくれているかの様です。当時CDを買わなかったのを非常に悔やんでいます。

しらまめ会7で大野恭子さんもとても素晴らしい音楽を伝えてくれました。「girl like girl」「春舞人」(当時は仮タイトルで「永台橋にて」だったと思います。)「BAG」(当時は「MY BAG」でした。)「たびびとより青へ」と当時の未発表曲を中心に演奏されたのですが、どの曲もどの曲も心の奥底まで鳴り響く素晴らしいものでした。その後にこれらの楽曲はCD発売され、僕は今でもiPodで頻繁に聴いています。特に「春舞人」「BAG」「たびびとより青へ」は音楽への想い、未来への自分、未来へ続く一歩を踏み出す決心を歌っている曲です。去年聴いたヒット曲すら思い出せないのに僕は4年前に聴いたこれらの楽曲を今でも大切にしています。

未来が見えなかった僕に光を差し込んでくれたのはwafflesの音楽。それは2003年1月の事でした。それから10ヶ月後のしらまめ会7は僕にとってとても大切な日になっています。

そんなとてもすてきな弾き語りイベントも今回で19回目です。出演者は全4組だったのですが、4組中3組が上記の3組でした。今回も良い音楽に触れる事ができました。しらまめ会に参加するのはこれが5回目でどの回も素晴らしかったのですが、その中でもやはり初参加の7が最も強く印象に残っています。

ただ、その時に唯一後悔しているのが当時運営していたサイトに載せたしらまめ会7の感想でした。下記の通り長谷川恭子さんの事ばかり書いていました。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
忘れられない女がいる。  2003/11/12
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ずばりそれは長谷川恭子。
間違ってもこっちではない。
11/8の四谷天窓のライブの出演者だ。
なんとこのライブが初ライブだったそうだ。

ギターを手にしてから約1年(らしい)。
曲を作り出してから約半年(らしい)。
すげぇ(いろいろな意味で)。

アコースティックギター1本の弾き語りで、
何故かストロークが苦手でほとんどアルペジオだった。
よく巻弦がキュッと音が鳴っていたのは御愛嬌。

しかし、声がとてもきれいでびっくりした。
唄い方も癖が無くてストレートに耳に入ってくる。
メロディは豊かというわけではないが、
やわらかいアルペジオに乗ってとても美しい。

wafflesの大野恭子以来の衝撃。

だが、情報がない。
初ライブというだけあって、
オフィシャルサイトすら見当たらない。
検索しても四谷天窓とwafflesとしらまめ会ぐらいしか見つからなかった。

果たして次のライブはあるのだろうか?
っていうか、あんな人材が埋もれているなんてもったいなさすぎる!!

来年以降の紅茶唄に出演とか無理ですかねぇ?
無理ですかねぇ?
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

3組ともとても良かったのですが中でもいちばん素晴らしかったのは大野さんでした。その事を書かなかったのを今更ながらとても後悔しています。この僕の更新の数日後に大野さんの個人サイト「yellow pop」(こんなタイトルだったと思います)に「すてきと呼ばれたい」というタイトルで『わたしよりあの人の唄のほうが、すてきだよね』といった内容がアップされていたのを思い出しました。アクセス解析と当時のwafflesのオフィシャルで使われていたteacup掲示板に記載されていたホスト名で本人に見られていた事を確信しちょっと恥ずかしかったです。それからけっこう調子に乗ってました。

当時はhatoというハンドルネームで”wafflesのキモヲタhatoです。”とか文頭でよく使っていました。当時は今と比べると不適切な文章が多かったと思います。その点は非常に申し訳なく思っています。でもやっぱりwafflesの音楽は大好きでこれからも聴き続けていくと思います。枯れない才能に期待をしています。

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たっつぁん

プロフィール

HN:
YSKN
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/06/01
職業:
だいたい自宅警備員
趣味:
音楽、漫画、アニメ、ゲームなどなど。
自己紹介:
ファン歴20年以上のチャゲアスファン。ASKAには幻滅させられたけれど、CHAGE and ASKAが再始動したら手放しで許しちゃうと思う。

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