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I Can't Tell You Why

リアルでは言い出せないようなチラシの裏なブログ。CHAGE and ASKA、waffles、MacとかApple製品、オーディオインターフェイスとかの話題も。

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waffles presents ランチライブ『珈琲唄』vol.4に行ってきたよ

人肌恋しい季節だけど自分の身体を暖めてくれるのは熱燗だけ……そんな孤独と戦いながらがんばっている皆様こんばんは。
珍しくニットを着たら日差しが暑くて汗だくになったNSDです。

今日は愛する日本のポップバンド、wafflesのランチライブに行って来ました。
今回はレア曲が多い選曲とwafflesの大野さんが仰っていたので楽しみでした。

★セットリスト★
1. 船に乗ろう
2. プールサイダー
3. poplar(ポプラ)(w/チェロ)
4. ボッサ de "Sweet Memories"[松田聖子]
5. 愛に来て[齋藤和義](大野Dr)
6. シンカイギョ(未発表曲、大野さん、ジョナさん2人で)
7. 魔法は解けない2~幸せの音~(歌詞ニューバージョン、大野さん、ジョナさん、武田さん3人で)
8. ボート(w/チェロ)
9. ある夜
EN:ルール


序盤の3曲は、割とよく聴く、ね。
poplar」に関しては最近のライブではほとんど演奏されているのですが、聴く度にやっぱり良い曲だなーと染みています。すごい曲ですね。

そして珈琲唄では定番みたいになっているカバーコーナー。
以前はあまり思わなかったんだけど、最近のカバー曲はどんな曲もwafflesらしい感じだなと感じます。wafflesメンバーの音がかなり確立されてきたということなのかな? カバー曲は基本的に名曲ですが、名曲にwafflesらしさが練りこまれると何でもグッときちゃう。すばらしい。


そしてついにレア曲コーナー。
深海魚」って曲はソロ弾き語りの時に演奏されてましたっけ?
記憶は曖昧ですがどこかで聴いたような気がします。
いつかリリースされると良いな。

魔法が解けない」に関しては驚くべきことに歌詞を書き換えたそうです。
当時はこういう詩もいいかなと思ったらしいのですが、心境の変化でもっと力強いテーマで歌いたくなったそうです。リリース前にタイトルとかアレンジが変わっていった曲はあったけど、歌詞を全書き換えというのはかなりレアですよね。
なんとか作品として改めてリリースして欲しいです。
それが無理なら新しい歌詞だけでも公開し欲しいなぁ……。



そしてあっという間にアンコール。
楽しかった。
ソファーにゆったり座ってとてもリラックスして楽しめました。
waffles love.



Twitterにも書いたのですが、wafflesの珈琲唄って二ヶ月か1.5ヶ月スパンが心地良いかも。そして合間にustがあると二度美味しくて最高。珈琲唄とustで付かず離れずな感じがして良いっす。これが2010年の音楽のひとつの形なのかな。



おすすめ曲のpoplarは『ballooner』に収録されています
最も僕の場合wafflesならだいたいおすすめですけどね。


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wafflesランチライブ『珈琲唄』vol.3

こんばんは、NSDです。
今日はwafflesランチライブ『珈琲唄』vol.3に行ってきました。

今回は渋谷のcafe doceで行われてスペイン料理をビュッフェ形式で楽しみました。最初に並んだときはパエリアが無くなっていて食べれませんでしたが2回目で無事ありつきました。


ライブのセットリストは下記の通りです。
大野さんのソロ弾き語りではカバーが多かったりするのですが、wafflesとして3曲もカバーを演奏するのは初めてかもしれないです。特に1曲目からカバーというのは。普段ワンマンライブでアンコールで1曲カバーを演奏するのが多かったですし。

演奏曲:
ティップティップ(カバー)
ひそかなたね
どんぐりの涙
メトロポリタン美術館(カバー)
poplar
夢茜
snow iced tea
エイリアンズ(カバー)
ベランダ
レモンレイル(アンコール)


カバーが多かったこともそうですが「夢茜」とか久しぶりに演奏した曲もあったことも関係してかジョナさんのギターが不安定でした。エフェクターを踏むところが悪かったのか接触不良で音が鳴らなくなった事もあったりしましたね。あと大野さんのボーカルマイクもシールドの接触不良で音が途切れたりするトラブルも。それ以外は良い感じでした。


ランチライブは1回目を逃して、2回目と3回目を体験しましたが、普段のライブよりもけっこう話が進んでいた気がします。ワンマンライブだから自由に話ができるというのもあるとは思いますが、昼間で路上に面しているお店で気軽さがあったからでしょうか。古い話ですが5年ぐらい前とかだと何を話しているのか分からない事もあったので最近のライブは話が分かりやすくて良いです。「poplar」で後半になってカポタストを外して半音転調する話も聞けて良かったです。


そして今回はwafflesのライブで初めて最前列でライブを楽しみました。wafflesだけでも50回ぐらいライブに行っているのにも関わらず、初めて。流石に近いと聴く方の僕が緊張していたのですが、徐々に慣れて普通に楽しめるようになりました。近いとより演奏者の個々のオーラというかパワーを感じ取れる気がして良かったです。こんなに良いならもっと前から最前列とか前の方に行っておけば良かったなと。今後は可能であればなるべく前に行こうかなと思いました。


さて、次回のwafflesライブは12月だそうです。
もしかしたら11月に珈琲唄をやるかもと言っていましたが、是非ともやって欲しいです。珈琲唄はきっと土日だしほいほい行きます。もしくは久しぶりに大野さんソロ弾き語りとかも良いですね。


最後に、ドラムの木村さんがカホーンに座って演奏されていたのですが、ペダルを反対に向けてかかとでペダルを踏んでリズムを刻んでいたのが印象に残りました。カホーンは手で叩く物とばかり思っていましたがペダルを使うことでブラシでスネアを叩きながらカホーンも鳴らすのは新鮮でした。これも最前列とかに居なければ気がつかなかったと思います。最前列って新しい気づきもあって良いですね。


じゃ。




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出れんの!? サマソニ!? 今年もwafflesキタワァ

こんばんは。
昨夜は自宅前の工事がうるさくて3時過ぎまで眠れずにだいぶんイイカンジに眠い感じのYSKNです。いや、マジ眠いっすわ。iPhone 4? まだ買ってないよ。


それはさて置き、今年も夏な感じがやってきましたね。
出れんの!? サマソニ!?っていうやつ今年もやってますね。


僕の愛するwafflesも今年もエントリーしているようです。
http://emeets.jp/pc/artist/4120.html
僕はどうせサマソニ行かないと思うんですけど、しっかり投票しています。
清く正しく美しく。


waffles「poplar」

もう「poplar」って大野さんがソロ弾き語りでバンドよりも先に披露した時から大好きな曲でございますの。ほんと良い曲だよね。愛だよね。愛。若い愛。いいじゃん若いんだから。政治家の世界なんて50代とかですら鼻たれ小僧扱いらしいじゃん。(小泉元首相が言っていた気がする)


じゃ。

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waffles presents "珈琲唄" vol.02 in 代田橋CHUBBY

今日は表題の通りwaffles presents "珈琲唄" vol.02 in 代田橋CHUBBYに行ってきました。

wafflesは以前から紅茶唄という自主企画イベントを行っていたのですが、今年に入ってからカフェでライブをする珈琲唄というイベントをはじめたそうで、今日が第二回目の珈琲唄でした。ちなみに第一回目は僕は諸事情で参加できず。無念でした。

場所は代田橋、初めての場所でした。思ったよりも小さな駅と町で迷いそうになりました。CHUBBYに着いたら席はほとんど埋まっていてドリンクカウンターとビュッフェに列ができていましたよ。座る場所とかテーブルとかも無かったので立食。でも食べ物は美味しかったです。きっと通常メニューとかも美味しいんだろうなと思いました。


で、肝心のライブですが、今回の珈琲唄のゲストに大阪からベベチオさんが呼ばれていました。ベベチオさんは男性二人組で主にボーカル&ギターとベース&ボーカルというメンバー構成で、wafflesを知ってライブハウスに頻繁に出かけるようになってからフライヤーでよく名前は見かけていたのですが、音楽を聴くのは今回が初めてでとても楽しみでした。

演奏も曲も昼下がりののんびりとした時間にとてもマッチしていました。特にラスト2曲の「恋の中」という曲はうっかり泣いてしまいそうなぐらい良い曲でした。それでCDが欲しくなったのですが、会場では収録アルバムが売り切れだったようで帰宅してからamazonでポチりました。良い唄だなと思います。やっぱりライブは伝わり方が違いますね。CDを買うまで至るんですから。また機会があれば聴きたいです。

今回はふたりだけでしたが、もしもサポートがついてバンドセットとかになったらどうなるのか興味を持ちました。


ちなみに「恋の中」という曲はこのアルバム『ちょうちょ』に収録されています。とてもおすすめです。



そして、waffles。



楽器構成はいつもと違いますが、正式メンバー、サポートメンバー、さらにゲストとして第一回目の珈琲唄にも参加されていたペダルスティールの方も引き続き参加されていました。最大6人編成で今までのアコースティックセットと比べると豪華に感じました。しかもそれでいてそれぞれが前に出過ぎないバランスの良い演奏だったように感じます。そして選曲もまた良いんです。個人的に大好きな「木の葉」や「poplar」の他に新曲も演奏されていました。

ただ気になったのはボーカルの調子が最初悪かったのと「春舞人」でのナイロン弦ギターが僕の好みでは無かったぐらいですかね。その他はかなり良かったです。特にジョナさんのエレクトリックギターは絶妙なバランス。ホールの聴く場所にもよるとは思うのですが。


そしてラストはwafflesとベベチオが一緒に小沢健二さんの「僕らが旅に出る理由」をセッションして終了。終了時間は16時2分で、ほぼ予定通りだったんですかね? すごくまとまっていた余裕のライブでした。今回のような余裕のある昼のライブイベントを体験すると夜のブッキングライブがけっこうセカセカしていて余裕が無い感じがしますね。ランチタイムライブはけっこう魅力的に思えます。素敵な時間でした。


次の珈琲唄は9月、普段のバンドスタイルのライブは8月末……だったかな? ライブに行く度に次のライブの予定が発表されると次から次へと楽しみができて嬉しいです。ライブって良いですよね。


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waffles presents ”紅茶唄W” 〜トーキョー編〜

今夜は5周年の代々木Zher the ZOOにwafflesの自主企画イベント紅茶唄に行ってきました。

余裕ぶっかまして夕方にほぼ素っ裸で洗濯していたら熱っぽくなり、気分が悪くなり会場に行くのが危ぶまれましたが行ってきました。


会場についた時にはワゴンズさんが演奏していて、スリーピースの超ストレートなロックバンドでなんてかっこいいんだ! と思いましたよ。ロックバンドはかっこいいのが最優先じゃないですかね。やっぱり。特にラスト曲のベースソロにしびれました。Aerosmithのトム・ハミルトンをより情熱的にした感じです。すっげーかっこいい。1曲しか聴いてないけど。


そして主催者waffles……と思ったら京都のライブハウスnanoの店長さんのMCが入りました。店長さんの言葉にとても共感しました。どんなことを言っていたか簡単に説明しますと、ライブハウスは出会い(縁)の場所だと。知らない音楽と出会えていくし、隣に居るひととこのバンド良いよねって知り合いになれるかもしれない。といったことを話されていました。

ライブハウス規模だとステージに立つひとと客との距離感もとても近いし、終演後に直接コミュニケーションをとることもできるのが魅力ですね。僕はほとんどしませんが。


で、京都nanoの店長さんに盛り上げられてwafflesの登場。


以下、セットリストです。
たしかこんな感じ。最近はセットリストをなかなか憶え切れなくて……。
きっとご本人様のblogで公開されると思うので間違えていたら修正します。

waffles presents ”紅茶唄W” 〜トーキョー編〜 セットリスト
リズム
ざわめき
tokyo.station
Blue
poplar
はなそう
春うらら
snow iced tea(新曲。正式表記に修正しました。)
ベランダ
トウキョウ(アンコール)
帰り道(アンコール2)


最初の3曲で攻めのセットだなと感じました。
「tokyo.station」では大野さんが歌詞が飛んだり、ジョナさんがエフェクター踏み間違えたりしていましたが、サポートギタリストの石本さんのカッティングが切れてましたね。石本さんが参加されるようになってから何年が経つでしょうか。2005〜2006年ぐらいから? 最初の頃はとてもギコチなくて控えめな演奏でしたが、今日の「tokyo.station」でのカッティングは木村さんのドラムと武田さんのベースと一緒に曲を支えて、しかもリードしている感じがしてとても良かったです。個人的にはセミアコよりもストラトかテレキャスのカッティングのほうが好きですが。あとキーボードの音が大きすぎたのかバンド演奏から浮いていた感じがしました。


それでキーボードの音に違和感を感じていたら次の曲「blue」では(アレンジが変わっていてイントロでは分からなかったです)イントロで音が大きすぎて違和感を感じましたが、曲の後半ではバンド全体に馴染んでいて不自然さがなくなっていました。あと「blue」はスルメソングです。聴けば聴くほど良いなと思うようになる曲です。


過去に何度も書いてきましたが、「poplar(ポプラ)」は超名曲です。
最近はあまり音楽を幅広く聴いているわけではありませんが、2009年リリース作品の中では最高傑作です。


「はなそう」ではジョナさんがカポを6フレットにしていたのが気になりました。以前は5フレットじゃなかったかと……。ついうっかり曲ではなくそこに気が向いてしまいましたよ。

初ライブ演奏の新曲はめずらしく歌詞の説明がされていました。冬に好きなひと(気になるひと)に買ってもらったのが冷たいので飲めなかったとかそんな内容とのこと。曲自体は最近のwafflesらしい電子音とアナログなバンドサウンドでした。真冬の曲なので春以降も演奏されるかはわかりませんが、良い曲だったと思います。

本編ラストは個人的に聴き飽きてきた感のある「ベランダ」
でも曲の後半になると良い曲だなと思ってしまうのがすごい。

で、お約束ですが、アンコールへ。
石本さんは参加せずにフロア側に降りられていました。
「トウキョウ」は本当に名曲ですね。
シングルは全体的にふんわりしていてはっきり言うとしまりがない録音ですが、再録音の「トウキョウ(1.05 ver.)」はギターもボーカルもしっかりしていておすすめです。ただ、今回の演奏は大サビに入るところで大きな演奏ミスがあり、演奏が止まるかと危うかったですが、最後まで演奏されました。

これで終了するはずだったようですが、拍手が鳴り止まず、去年のアルバム『ballooner』レコ発ワンマンライブの時のようにまさかのダブルアンコールに。
ファンとしては1曲でも多く聴ければそれで良いのでとても嬉しかったです。


今回のライブは全体的に細かいところがリアレンジされていて聴いていておもしろかったです。お馴染みの曲も聴き飽きないような試みと勝手に思っています。演奏ミスなどはありましたが、全体的に充実していて良いライブだったと思います。以前は何か演奏ミスがあるとそれでライブ全体がひとつのミスに持っていかれる印象がありましたが、最近のwafflesは演奏ミスがあってもライブの全体でカバーできているような気がします。演奏ミスは無ければ無いほうが良いですが、おもしろいものです。



wafflesのライブ自体には関係ありませんが、割と見覚えのあるミュージシャンの顔がちらほらと見えました。特にうおっと思ったのがポップショコラのドラムのnatsukoさんの髪型がとがっていてかっこ良かったことです。刺さるんじゃないかってぐらい髪がとがっていましたよ。

以前書いたような気がしますが、natsukoさんって忍者ブログのユーザー様なのです。僕は忍者ブログの運営などには関わっていませんが、自社サービスを使っているミュージシャンは余計に好感を持ちます。機会があったらご挨拶でもしてみたいものです。



そんな感じでもうすぐ日付が変わるので寝ようと思います。
何か思い出したことなどあったら後日修正しようと思います。



では。




で、本日4月5日、一部修正しました。


あと5月5日は紅茶唄じゃなくて珈琲唄というイベントがあるらしいですよ。
お昼でワンマンライブだったかな?

今週金曜日4月9日は月見ル君想フで月見ズtv開局記念プレイベント(仮)があるそうです。Ustreamを利用したイベントになるそうでおもしろそうです。スペシャルゲストが誰なのかも気になります。



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たっつぁん

プロフィール

HN:
YSKN
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/06/01
職業:
だいたい自宅警備員
趣味:
音楽、漫画、アニメ、ゲームなどなど。
自己紹介:
ファン歴20年以上のチャゲアスファン。ASKAには幻滅させられたけれど、CHAGE and ASKAが再始動したら手放しで許しちゃうと思う。

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