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I Can't Tell You Why

リアルでは言い出せないようなチラシの裏なブログ。CHAGE and ASKA、waffles、MacとかApple製品、オーディオインターフェイスとかの話題も。

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伊勢正三「なごり雪」

今日、東京では雪が降りました。
今も降っているのかは知りません。
カーテンさえほんの1.5m先のカーテンに手をのばせばわかることですが、確かめる気はなぜか起きません。


3月の雪……ふと、名曲「なごり雪」を思い出しました。

レコードのヒットはイルカさんが有名ですが、テレビだったか誰かだったかは覚えていませんが、本当は男の歌なんだという話を聞いてからは作詞作曲者の伊勢正三氏の歌という意識が強くなりました。




やっぱり、いつ聴いても良い曲ですね。そして「なごり雪」は多くのかたがカバーされていますが、僕は中森明菜さんのカバーがおすすめです。原曲の良さを何一つ崩さずに良い意味でまとまっているのがとても好きです。iTunes storeで購入しました。


日本の有名なフォークソングってひとつの音楽の形として完成されている気がします。クラシックやbluesやjazzのスタンダードみたいな感じで。


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1日24時間、週7日間、常に。

ドリカムと言えば、「晴れたらいいね」「決戦は金曜日」「love love love」「winter song」「朝がまた来る」とかが僕の中で思い浮かぶのですが、中でも好きなのがあります。


Dreams Come True「24/7 -TWENTY FOUR/SEVEN-」


特に理由はないのだけれど、好き。
この曲でスタインバーガーがアップライトベースを作っているのを知ったなぁ……。
いや、初めてエレクトリックアップライトベースの存在を知ったんだったかな。

今も好きだけど「24/7」のタイトルの意味が当時10代の僕にはぐっときた。



Dreams Come True「SNOW DANCE」


あ、やっぱり「SNOW DANCE」のほうが好きかも……。

某氏がギブソンのチェット・アトキンスを弾いているのがいろいろな意味で泣ける。


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Paul McCartneyやEric Claptonの「最後の〇〇」

つい先日、Erykah Baduのアルバムの話にも出ていたPaul McCartneyですが、大規模なスタジアム・ツアーを発表したらしいです。

しかも、大規模なツアーは今回が最後という噂らしいです。70歳を目前にしていると考えると世界を飛び回るツアーも辛いかもしれないし、最後というのは有り得なくはないですね。


そしてPaulの話題はさておき、「最後の」って言葉を見るとどうしてもEric Claptonを思い浮かべます。


2002か2003年ぐらいだったと思うのですが、クラプトンが「最後のワールドツアー」とか「最後の大規模なツアー」を行うといった記事が出ていました。実際、そのツアーの後は大規模なワールドツアーは僕が知る限りでは行われていないと思います。ただ、アメリカツアーとかヨーロッパツアーとか日本ツアーとかは組まれたりしていますが。


そしてクラプトンはインタビューで”「最後の」とつければひとがたくさんくると思った”とか発言していたような……。商売うまいというか、殿様商売というか。でも好きなミュージシャンのコンサートは生で聴く機会があればそれでいいかなー。


Eric Clapton and Paul McCartney「While My Guitar Gently Weeps」


こういう共演はなかなかないだろうけれど。




※関連エントリー※

エリカ・バドゥがTwitter経由でP・マッカートニーからサンプリング許可をもらう
http://yskn.blog.shinobi.jp/Entry/720/


Eric Claptonの「Forever Man」のチョーキング
http://yskn.blog.shinobi.jp/Entry/688/


エリックとジェフの仲良しコンサートについて
http://yskn.blog.shinobi.jp/Entry/402/


エリックとジェフが今日もさいたまスーパーアリーナにinしたよ
http://yskn.blog.shinobi.jp/Entry/401/



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エリカ・バドゥがTwitter経由でP・マッカートニーからサンプリング許可をもらう

某barksでまた興味深い記事がありました。

「エリカ・バドゥ、ツイッターでP・マッカートニーからサンプリング許可を得る。」

3月にニューアルバムを発売予定で、収録曲の中にBeatlesのPaul McCartneyが権利を持っている曲をサンプリングしたものがあるらしく、ある期限までにポールから許可を得ないとアルバムに収録して発売ができないという問題が発生したそうです。

Erykah BaduはPaul McCartney本人と話がしたかったそうで、レニークラビッツがポールの娘さんと知り合いだということを覚えていて、レニーに連絡を取ろうとしたら連絡先をなくしてしまい、コンタクトが取れなかったらしいのですが、Twitterでレニーへの連絡を取りたいという旨をpostしたらレニーを知っているアートディレクターから連絡先を教えてもらえたそうです。

それで結果的にエリカはポールと話をすることができ、サンプリングの使用許諾をもらったそうです。それでTwitterの奇跡とか言われているらしい。


と、まぁ、映画のようなドラマのような展開だなーとか思いつつも現実的なことを考えると、A&Rとかプロデューサーは何をしていたんだという話にもありますよね。ちょっと深読みすればうまいプロモーション方法かなとも思えなくもないですが。


とりあえず、僕はErykah Baduのアルバムは『WorldWide Underground』1枚しか持っていませんが、Erykah Baduの新しいコレクションを増やすかどうかまだよくわからないです。

もしも僕がErykah Baduのニューアルバムを買っていたらErykah BaduのTwitterによるプロモーションにまんまとはまってしまったと思って頂いてけっこうです。





ちなみに『WorldWide Underground』の中でいちばん好きな曲は「love of my life worldwide」です。


じゃ。

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Aerosmithのスティーブン・タイラーが復帰するらしい

barksの記事によるとAerosmithのスティーブン・タイラーが復帰してこの夏、ヨーロッパ・ツアーを行なうらしいです。

それで公式サイトとYouTubeにコメントをアップしています。


ヨーロッパツアー……日本には来ないのだろうか。Aerosmithは好きだけど、2004年のROCK ODYSSEYというイベントでしか観たことがないので久しぶりに観たいです。

でも日本に来ても「I don't want to miss a thing」は演奏しても「Fallen Angels」は演奏しなそう。「Fallen Angels」のほうが好きなので生で聴いてみたいのですが。



「Fallen Angels」は王道ロッカバラードを主軸に置いて、ほんのりインド風アレンジ、スライドギター、コーラスワーク、躍動、すごく好きです。「Fallen Angels」は10年以上聴き続けている曲のひとつです。




※関連エントリー※
Aerosmithアルバム『Nine Lives』収録の「Crash」
http://yskn.blog.shinobi.jp/Entry/695/


In My Time Of Dying
http://yskn.blog.shinobi.jp/Entry/322/



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プロフィール

HN:
YSKN
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/06/01
職業:
だいたい自宅警備員
趣味:
音楽、漫画、アニメ、ゲームなどなど。
自己紹介:
ファン歴20年以上のチャゲアスファン。ASKAには幻滅させられたけれど、CHAGE and ASKAが再始動したら手放しで許しちゃうと思う。

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