今週は月火水と体調不良で早退し、今日やっとまともに仕事をしました。
関係者の皆様、大変申し訳ございませんでした。
やっと元気になってきました。
体調は悪くてもなんとなくニュースとかは見ていたのです。
そこで気になった記事があったのでこのブログで取り上げてみたいと思います。
「未婚女性と不倫した男性が息絶えるまで顔に石を投げつけられる」
という記事を読みました。
パキスタンとかイランとかソマリアとかでは不倫とかをすると死ぬまで石を投げつけられる石打ちの刑に処されることがあるらしいです。
それでソマリアで不倫の罪(通称”ジナの罪”というらしいです)を犯してしまった男性が穴に埋められて肩から上だけ地面に生えている状態で石打ちの刑にあっている様子を撮影した写真が公開されて問題になっているそうです。
なんというか、あれですね。
いかに日本とは文化が違うとはいえ、不倫という一般的に悪いと言われていることをしたとはいえ、地面に埋めて抵抗できない状態にして死ぬまで石を投げつけるのってやりたくもやられたくもないですね。
戦国時代とか江戸時代とかは将軍様には側近がたくさん居て、一夫多妻制のような環境もあったと思うのですが、少なくとも今の日本文化では不倫というのは悪いことだという認識だと思うのです。法律で不貞行為なんて言葉まで存在したりしていますし。
法律というのはその国の文化の象徴だと思うのです。つまり、不倫(不貞行為)というものは現在の日本文化に対して著しく背いた行為であると考えられる訳です。
何年前だったかは覚えていませんが、某俳優さんが「不倫は文化だ」といった発言をしたとかで話題になったと思うのですが、実際に本人がどういった考えでそう発言したのかは知る由もありませんが、都合の良い愚劣な自己正当化でしかないと思ったのです。
※wikipediaには、(「文化や芸術といったものが不倫から生まれることもある」と発言、この発言がマスコミによって「不倫は文化」発言として報道された。)と、書いてありましたよ。
だが、しかし、仮に自分が不倫とかをしたとしても死ぬまで石を投げつけられるような仕打ちは受けたくない。本当にそう思います。正直に。
まぁ、悪いことをすればいつかきっと悪いことが自分の元に還ってくると思います。その土地の文化であったり、周りのひとたち次第でどう還ってくるかは変わってくるのかなと思ったりしますが。
でも今の自分の状態ってほとんど自分の責任なんだよね。もしも僕が中学生のいちばん最初のテストの時みたいに成績がトップクラスで勉強に対して興味を持ち続けていたらもしかしたらそれなりの大学には進学できていたかもしれないし。
だけど、そうしてこなかった、もしくはそうしてこれなかったのは、やっぱり自分の責任なんです。ほとんどが。自分のことは自分の責任だから後悔がないようにもっと真剣に精一杯できることもやりたいこともやっていきたい。
と、最初の話題から違うところに話が展開されていく僕の脳はやっぱりおかしいのだろうか。いつもそう。一貫性がないのか無秩序なのか、発展的すぎるのか、節操がないのかいまだによくわかりません。だれか、たすけて。
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