昨日、ぶらっと渋谷とかいうナウでヤングな若者が多い街に行ってきました。あまりナウでヤングな感じがしない僕にはあまり渋谷という街は合わないらしく、2時間もせずに帰宅しました。
そしたらなぜか荷物は増えてました。
もはや病気です。
今年はやたらと楽器関連を買ってしまうという病気です。
ちなみにギターはエレアコという分類に入るのですが、このギターは少し違っていて二本の性質の違うアコースティックギターをモデリングしています。詳細は下記のリンクでよろしくです。
LINE6 Variax Acoustic 300 Steel
http://www.line6.jp/variaxacoustic300/steel.htmlサイトには書いてないみたいですが、
説明書にはなんのギターをモデリングしているのか書いてありました。
Martin 0-18 1967年製
Gibson J-45 1954年製
この二本のギターを一本で楽しめちゃうという夢の様なエレアコです。
定価が8万円台で実売は6万円台で売っている事が多い様ですが、
僕が買ったお店では4万円台で売っていました。
いわゆるB級品で傷汚れがあって、その事に対して保証がないという理由で安くなっているみたいです。別に音がちゃんと出ればいいし、傷とか汚れとかどうせついてしまうし、本物の67年製とか54年製とか買おうとすると何十万円もしてしまうので、とてもお買い得だと思いました。
お店で試奏した時はこの値段でこの音だったら十分だよなーとか思っていたのですが、家に帰ってからオーディオインターフェイスにつないでモニターから音を出してみたら、そこには価格以上の鳴りがありました。けっこうびっくりです。
お店はBGMとか他の音がいっぱい流れているし、サイトにアップされているデモは圧縮されているからある程度の音質劣化はあると思うのですが、それでもかなり良い音してます。下手な僕が弾いているのにもかかわらず。
実はこの一ヶ月の間にVariax Acoustic 300 Steelを買う前に5店舗ぐらい楽器屋さん巡りをして、5万円前後のエレアコを探して試奏したりして、
音もルックスも良いと思うエレアコを1本見つけていたのですが、楽器屋さんのHPを観たら
Variax Acoustic 300 Steelがあって、こっちの方が安くてしかも音もいい!! と思って買ってしまったという事実。でもVariaxはラインで繋がないと良い音は出ず、さすがに純粋なアコースティックギターとしての音は並です。
そしてもうひとつの増えた荷物が
MXR M-103 BLUE BOX です。これは1年ぐらい前からずっと欲しかったのですが、オクターブファズって用途が難しいので購入には至っていなかったのですが安かったので買ってしまいました。ギターによってかなり出音の特性が変わります。というか、PUがハムかシングルかの違いだと思いますが。
それでこの休日は自宅で楽器ばかりいじるはずだったのですが、ベッドの上でこのブログを更新しています。なんか、お腹が痛いのです。ずっとごろごろしてます。正露丸とか効かないしorz
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