偏った見方をして、父と兄の偉大さに気付く。

父からメールが届いた。





3月に勤めている会社の本社の会議に出席するために上京してくるらしい。
そこでふと父が働いている会社が今どうなっているのか気になり、HPを見みた。

会社名はもちろん知っている。
ある業界で日本では2位、世界では10位の会社だということも聞いたことがあった。

しかし、そのHPには多くの情報が書いてあった。
上場会社というか、グループ全体で約200社、1万人以上の大企業のHPはこんなに多くの情報があるのかと驚いた。

父は新卒でその会社に就職したので30年以上勤務している。
もちろん最初から大企業だったということではないと思う。
しかし、少なくとも今は日本を代表する大企業のひとつだろう。


そして兄は現在外資系の某企業に勤務している。
父が勤めている会社ほどではないにしろ、外資系で数千人規模の大企業。
その業界では世界5位ぐらい？


更に言うのであれば、父も兄も今の僕の年齢26歳（今年で27歳）の時にはすでに結婚をしていて、子どもも生まれていた。この甲斐性の差はなんだろうか。身長以外は全てにおいて劣等感を感じてしまう。


父と兄＞＞＞＞超えられない壁＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞YSKN


もう睡眠導入剤の量が2倍になっても眠れないレベル。