fujigen NCJB-10M/ASH/VNT Jazz Bass ライトアッシュボディ・メイプル指板モデルを買ってしまいました。
ついさっき、
fujigen NCLS-10RP/AG Les Paul P-90タイプを買ってしまいました。というエントリーを書いたのですが、同時にfujigenのNCJB-10Mライトアッシュボディ・メイプル指版のJazz Bassも買ってしまいました。もう僕の財務省(旧:大蔵省)はかなりやb(ry
なので写真は先ほどのエントリーと同様にMobileMeギャラリーを見て頂ければと思います。
MobileMeギャラリー 090628
http://gallery.me.com/yskn#100002そして細かい情報は下記のリンク先をどうぞ。
http://www.fujigen-customhouse.jp/shopdetail/006003000012/order/fujigen NCJB-10M/ASH/VNTは僕にとって3本目のベースです。
1本目が
fender japanのAJB-66のオールドキャンディアップルレッドで、エアロダインというシリーズが発売されてまだそんなに経っていない時だったと思います。たぶん19か20歳の冬に買ったと思います。ベースを買った理由はロザリオスのライブをshibuya-axで観て、TOKIEさんのベースプレイに圧倒されたからです。けっこうミーハーです。ベース自体はJazz Bassのボディを元にフロントピックアップをプレシジョンベースタイプの物を搭載している万能包丁みたいなモデルです。しかし、欠点はネックがよく反ることです。ネックが柔らかいのかも。
2本目のベースがネイザン・イーストモデルの廉価版
Yamaha BB-N5Aです。2本目のベースで5弦ベースに手を出してしまう暴挙。高校生の時のあこがれのモデルの廉価版でたまたま中古で見つけてしまい、衝動買いしてしまいました。ネイザンというよりはYamahaって感じの音がします。とても優等生タイプのベースです。
そして3本目が昨日購入したfujigenのNCJB-10Mのライトアッシュボディ、メイプルネック、メイプルフィンガーボード仕様です。このベース、4週間ほど前に試奏させて頂いた物とは別の物です。店員さんが言っていた通り人気があるそうで回転が早いらしいです。同じモデルとは言え流石に個体差がありますね。先日試奏したNCJB-10Mと購入したNCJB-10Mでは若干違います。ボリュームやトーンの効き具合は前のほうがよかったです。その代わり、購入したNCJB-10Mはフレット周りがきれいで、若干ネックが太い気がします。出音はライトアッシュボディとメイプルネック・メイプル指版という組み合わせの特徴通り、音の立ち上がりの良さはちゃんとありますが、購入したやつのほうが若干おとなしい感じ。なんでしょうこの微妙な±0の個体差。やっぱり楽器は試奏しないとわからないですね。
あとフジゲンは付属のケースもなかなか良いですね。僕はギターやベースに付いてくるソフトケースは黒くて生地がすごく薄いものしかお目にかかったことがないのですが、フジゲンは生地が分厚くてポケットもしっかりしていて、ベルトもしっかりしていて肩にかかる負担があまりないです。↓このギグバックのおかげであまり苦労せずにギターとベースを二本同時に持ち帰れました。
http://www.fujigen.co.jp/webshop/pt_case_fujigen.asp見た目は良くも悪くもないですが。
そしてAmazonでもFujigenのベースが販売されていてびっくりしました。
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