今日は都内某楽器店でCARL MARTIN RED REPEATとVox Time Machine Delay Joe Satrianiモデルを試奏してきました。
先日、
ディレイとかエコーとかの話題を書いたのですが、どうしても実際にエフェクターを確かめたくて暑いけど外出しました。
以前のエントリー:
http://yskn.blog.shinobi.jp/Entry/493/youtubeにアップされていたデモを聴いた限りではCARL MARTIN RED REPEATのほうが音が太いなと思っていたのですが、実際にお店で試したらVox Time Machine Delayのほうが音の輪郭がはっきりしていたような気がしました。しかもエフェクトのコントロールが意外としやすかったです。でも、3mぐらい右のほうでベースを轟音で試奏しているひとがふたりもいたので、ほとんど自分が何を弾いているのかよくわからなかったりしたのでまた改めて試奏してみたいと思います。あ、でも、逆に考えると色々な音の中ではっきりとエフェクトの効き具合がわかったVox Time Machine Delayのほうが良いのかもしれないですね。好みはひとそれぞれですが。
あと試奏する際に店員さんからどんなギターで試しますか?って聞かれたのでなんでも良いですって答えたらイングヴェイ・モデルを持ってきてくれました。スキャロップド加工されたギター初体験だったのですが、弾きにくいか弾きやすいかはよくわからなかったです。どっちでもいいかなと思いましたが、スラーをいつも通りしようとすると指が引っかかることがわかりました。これを機会にスキャロップド加工のギターを一本……というテンションにはならなかったです。
あとはできればDANELECTROのDTE-1 REEL ECHOも試してみたいな……。
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