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Fender USA CLASSIC REISSUE FUZZ-WAH PEDAL”1968年-1984年に発表されていた伝説のFuzz-Wahが復刻!
縦踏みでワウを可変、左右にペダルをスライドさせるとファズの音量が可変するFuzz-Wahペダル!”(リンク先より引用)
とか、書いてあったので興味を持ち、youtubueやらオンラインショップを調べたり、試奏したりして買ってしまいました。また買ったのかとか言わないでください。
色々と並べてみましたが、けっこう大きいです。
そんで自宅で2時間弱ぐらい改めて使ってみたのですが、一番相性が良かったのはGibson Les Paul std 50'sレプリカでした。とてもきれいにバランスよくワウとファズの効果を得られました。YAMAHAのCHAGEモデルとの相性が意外と良くて、アンプ側も少し歪ませておくと自分の気持ちの良いサウンドになりました。というか、CHAGEモデルは他のエフェクトも素直にかかってくれる感じです。
ただ、Fender USAのeric claptonモデルとB.C.Richの10弦ギターはそんなに相性が良くないみたいです。LINE6のPODxtでVOXタイプのアンプを主に使っているのですが、他のモデルで試したら良くなるでしょうか。
裏側でファズの音量の調整と、ファズとワウの繋ぎ順を選択できる様になっています。僕はファズのボリュームはMAXで、ファズ→ワウで使っています。
ペダルを左にずらすとファズのボリュームが小さくなり、
ペダルを右にずらすとファズのボリュームが大きくなります。
ファズはボリュームをMAXにしてもそんなに音は大きくならないです。そしてJim Dunlop CryBaby GCB-95Fをつないでファズを使う場合はcrybaby→ファズで繋いだ方が好みの音になりました。そして無駄に両方のワウをオンしても目立った音の変化は無く、ただ音痩せしただけでした。
で、正直な感想は以下の通りです。
・でかい
・ペダルは割とスムーズ
・そんなに特徴のないwahの掛かり具合
・そんなに特徴のないfuzzの掛かり具合
・個性はあまりなし
・fuzzとwahを両方かけるとギターによって掛かり具合がかなり違い、
相性の良いギターだとなかなか気持ちよい
・crybaby GCB-95Fより音は断然クリア
実売2万円ぐらいでファズとワウの両方を買えると考えると良い買い物だと思います。サウンドハウスさんだと在庫は取り寄せになる様ですが15800円だし。
ただ、個性が強い音を求める人であればそんなにオススメはしないです。crybabyの方がスタンダードなモデルと言われているのに個性的に感じます。ノイズ多いけど。
次はBUDDA WAHかDIGITECHから出てるジミヘンモデルとか試してみたいです。スタンダード物も好きなのでもちろんVOXのV847も。
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