偏見と皮肉

ほとんどのひとは大小何らかの偏見を持っていると思います。
もちろん僕も自分でこれは偏見だろうなと自覚しているものがあります。
今回はそんな偏見に関する話題を取り上げたいと思います。

まず最初に、「偏見」とはどういう意味かを確認しましょう。wikipediaには

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偏見（へんけん）とは、偏った見方のことである。

人間は、ある対象の性質や優位性の有無などを判断するにおいて、対象に関する見かけや所属といった断片的な知識や情報、自らの属する社会、宗教、文化などが有する価値観、あるいは個人の経験則を判断基準として用いる場合がある。これらを実際の性質や実態を無視し、主観的・恣意的に選択された比較的単純な判断基準として用いることで生み出される思考が偏見である。
また、偏っていない中立的・客観的な見方の対義語という意味ではなく、実際において主観的か、意図的か、対象の実態に沿っているか否かに関わらず、単に多様な視点に欠ける一方的・単純なものの見方に立脚した思想、態度に対して用いられることもある。
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と書いてあります。


長いので、頭の偏った見方のことである。ってところしか読んでないですが。


あと、テーマが重固過ぎるので途中で書いていて面倒になったので、ベースの練習をしていたら書く気が完全になくなりました。気が向いたら数年内に書こうと思います。

では。

需要と供給とinとout

帰りの電車で背中のほうで飲み会帰りっぽい20代中盤ぐらいの女性4人ぐらいが騒いでいたのです。何に騒いでいたのかというとnowでyoungでかっこいい白人青年が居て、彼に話かけているのです。

もてる男は僕と違って別の部分で大変だなとか思いつつ、一生懸命コミュニケーションを試みる姿勢に感心したのです。全員が白人の青年が好みなのかはわかりませんが、終始ハイテンションで周りのひとたちから様々な視線を釘付けにしていたようにも思えます。そして白人の青年は悪くない顔で電車を降りて行き、女性4人は気持ちよく帰れるね、といったことを話して別の駅で電車を降りていきました。

需要と供給という言葉が最も適切な言葉ということではありませんが、なんとなくそいうイメージを感じた夜なんです。


そしてtwitterで今夜はブログを更新しないと書けば翌日の昼間は訪れず、夜になれば更新があったかどうかを確かめるかのようにアクセスがあったりすると、とりあえずこのブログは需要があるのではないかと思い、ブログを書いて供給するのに勤しむ夜なんです。

そして僕はinは人並みなのかどれくらいあるかはわからないのだけれど、outは人並み以上の量かもしれないけれど質は低いなと思ったりしました。きっとすばらしいものをinできていると思うのだけれど、outが下手なんだよな。意識してできたら良いし、意識せずにできたらもっと良いと思うのです。帰宅のほんの30分強程度の間に需要と供給とかinとoutとかそんなことを考えた夜なんです。

そして今書いている内容がこれを読んだひと全てには別に伝わらなくてもいいやと思っているからだめなのかなとか思ったりもした夜なんです。


「〜〜なんです」を連発する俺って、なんか松本隆みたいだなとか思ったりした夜なんです。

5連休が超絶忙しい件について

世間は5連休でシルバーウイークとか言われているらしい。

5月はゴールデン、9月はシルバーだってさ。

そんで僕も5連休なのですが、忙しいんですよ。

見てください、僕の5連休のスーパースケジュール。


1日目：全力でだらだらする
2日目；全力でだらだらする
3日目：全力でだらだらする
4日目：全力でだらだらする
5日目：全力でだらだらする


あー超忙しい。

5連休は手伝って欲しいほど多忙。

業務時間中にblog更新はやらない派、というよりできない派。

今日も会社で迷える子羊的な雰囲気を醸し出すことができなかったYSKNです。こんばんは。


私は株式会社サムライファクトリーという忍者TOOLSやSEOサービスなどを展開しているIT系の会社で働いています。いや、働かせて頂いています。


忍者TOOLSの中には忍者ブログという無料ブログサービスがあります。私は入社前から忍者TOOLSを使い、もちろん忍者ブログも入社前から利用しています。おかげで入社前の貧乏日記も書いてあります。例えば↓とか。

http://yskn.blog.shinobi.jp/Entry/43/


それで会社ではしばらくブログがあることをだまっていたのですが、takanori取締役にあっさりバレて公になったのです。その時のこともブログに書いてあります。

http://yskn.blog.shinobi.jp/Entry/193/


そしてある日、社内でこんな話を聞いたのです。「忍者ブログ（スタッフブログ）であれば業務時間内でも更新してもよい」という話を。僕は毎日ブログ更新しているのですか？　と聞かれるぐらい更新頻度が高いときは高い、ほどほどのブログ好きなのですが、許可されている業務時間内のブログ更新がどうしても苦手です。というか、たぶん一度も業務時間内にブログを更新したことはないと思います。

入社前から書いている個人的なブログなのでどうしても自分のブログがスタッフブログという位置付けになるのに不自然さを感じてしまい、仕事中には書く気が起きないのです。どうしても業務時間中に私的なことをするという大袈裟な背徳観念が邪魔をするのです。入社して2年8ヶ月も経ったのにも関わらず。

そしてあと1ヶ月ほどでこのブログを初めて丸3年です。3年も経てば中学生や高校生ならば卒業です。3年間の出来事やらなにやら嘘やらいろいろなことが書かれているこのブログも卒業でしょうか。










そんなことを書けば、少しは釣れるかな？
5人ぐらい。

タイプ別性格判断

会社でとある機会があり、タイプ別性格判断というのを知りました。

タイプ別性格判断
http://www32.ocn.ne.jp/~emina/

質問に対してYES/NOを答えて行くと下記のように分類されていくようです。

E（外向型） or I（内向型）
S（現実型） or N（直感型）
T（思考型） or F（情緒型）
J （規範型） or P（柔軟型）


それで業務中にサクッと試したらＩＮＴＰ型でした。

ＩＮＴＰ型：問題を解決したがる
http://www32.ocn.ne.jp/~emina/typebox/intp.html

考えにふけってうわの空の大学教授を絵に描いたようなタイプがＩＮＴＰ型だそうです。正直、問題を解決するよりも問題に関わりたくないのが本音です。

INTP型の適職は、作家・芸術家や芸人・コンピュータープログラマー・社会科学者・法律家だそうです。正直、自宅警備員が最高だと思います。


そして自宅に帰ってからじっくりとタイプ別性格判断を試してみるとＩＮＦＰ型でした。

ＩＮＦＰ型：社会のためになることをする
http://www32.ocn.ne.jp/~emina/typebox/infp.html
このタイプを一言で言えば「理想主義」だそうです。正直、理想と現実は違うと思っています。

NFP型の適職は、精神科医・心理学者・作家・芸術家・編集者・教師・ソーシャルワーカー・音楽家・作曲家だそうです。

どうやらINTP型とINFP型は共通して作家・芸術家に向いているようです。そういえば何かの適職診断を試したら編集者とか作曲家とかレントゲン技師とかに向いているとか出た気がします。

そして僕はサクッと返答してもゆったり考えて返答してもINPは変わらないようです。I（内向型）でN（直感型）でP（柔軟型）だけど、T（思考型）だったりF（情緒型）だったりするみたいです。

サイトに書いてある説明文は長いので読む気が起きないのであまり読んでいないのですが、内向型なのは自分でわかるし、直感型（というか、フィーリング型）な気もします。仕事中の口癖は”フィーリング”だし。だけど柔軟型かどうかは客観的に見て疑問が残ります。そして思考型か情緒型かというと、考えて行動することもあるし、情に流されることもあるので、だいたい合っているのかなと思いました。

こういうテストや占いや診断・判断っていうのはやって結果を読むのは楽しいけれど、実生活に役立てることがあるかというとあまりない気がします。今こうやってブログを書くことも役に立っているかどうかもわかりません。

そして今、ASKAのクリスマスライブのファンクラブ先行チケット予約に申し込みました。チケットが取れたらきっと会社を早退すると思います。そんな僕にお許しを。（業務的な意味で）