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I Can't Tell You Why

リアルでは言い出せないようなチラシの裏なブログ。CHAGE and ASKA、waffles、MacとかApple製品、オーディオインターフェイスとかの話題も。

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一旦、帰宅。

一旦、帰宅。

帰りに今年で日本全店舗が閉店するのウェンディーズハンバーガーに入った。

味が濃かった。

でも、アルバイト募集のポスターは貼ってあった。

店締める気はあまり感じられなかったよ。




みたいなことをtwitterでつぶやこうとしたらtwitterが落ちてるっぽいです。
某2ch某スレッドの書き込みによると、ハッキングされているとか……。

僕のさみしい心の隙間を埋めるサービスが使えないなんて……鬱。


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わかりにくいことをかく

0 1

Yes No

はい いいえ

勝ち 負け

言う 言わない

やる やらない

好き 嫌い

嘘 本当

本当はYesだけど 嘘のNoを選ぶ

本当はNoだけど 嘘のYesを選ぶ

答えを出すか 答えを出さないか

コンピューターは0か1の集合体だと、そう高校生か中学生のころに学校で教えてもらった。ひとの考えや思いも分析していけば0か1で言い表せるのかもしれない。でも漠然としたぼくの感情論でそんなことはないと思う。

わかりやすいようなわかりにくいような表現をすると、ぼくがだれかのことをどう思っているか、だったり、ぼくがだれかからどう思われているか、だったりさ。

この誰にも伝わらない、誰にも伝えられないようなエントリーを全世界に公開するという無意味さと傲慢さを持つ自分がだいたい好きだと思う。

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失恋展

今日は失恋展という失恋をテーマにした展示会に行ってきました。

初めて行く場所だったのでしっかり道に迷いました。まるで僕の人生を表しているかのような迷いっぷりでした。行き過ぎて行き止まりで結局少し引き返すと正しい道につながる。

失恋展は40組の方々の展示らしいのですが、知っているひとの展示はHARCO夫妻とwafflesぐらい。つまりほとんど知らないひとの失恋に関する作品が並んでいるのです。しかし、一度も会ったことも話をしたこともない僕の人生には今まで関わりが無いひとたちの失恋に関する作品だったのにも関わらず、同じような経験をしていたりするとどこか共感して感傷的になってしまうのが不思議な感じでした。知らないひとの話なのにさ。

大げさな映画のような感動を煽る類いの物ではなく、ひとの想い、経験がストレートに感じられる作品が多かったです。それだけ愛や恋や失恋というのはひとの普遍的なテーマであったり大切な何かだったりするのでしょう。しかし、ひとはそれだけではないのも確かですが。

あと、wafflesの未発表曲が聴けるということでどこか楽しみにしていたのですが、昨日ソロ弾き語りで演奏されていた「君列車」でした。発売はされてないけど知っている曲だったので少し肩すかし。失恋がテーマであることは間違いないけれど。好きな曲であることに変わりはないのだけれども。

そんな失恋展も明日までだそうです。
切ない気持ちになりたいひとはどうぞ。

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徒歩5分圏内

普段の行動範囲は1時間な引きこもり系の僕です。最近は毎日が本番で頭を悩ましたり、胃が痛くなったり、冬で喉が痛くなったりしてます。

話はざくっと変わりますが、最近イヤフォンとかではなく、大きな音でエレクトリックギターを弾きたいと思い、近所にレンタルスタジオとかないかなと思い少し調べてみたら見つかりました。しかも自宅から徒歩5分圏内。

僕、あれなんですよ。外出嫌いで、外出するなら極力荷物持ちたくない、そんなだらしないやつなんですよ。でも、自宅から徒歩5分程度ならギターとかエフェクターとか持って行っても良いかなと思える範囲なんです。5分なら行ける! と、運命すら感じてしまう距離なんです。そんな魔法の5分圏内。

そんで勢いでスタジオに行って会員登録してきました。個人練習だと前日か当日予約しかできないけどそれでも良いの。どうせ土日ぐらいしかいかないだろうし。受付の女の子は地味にかわいかったし。まぁ、それでいいじゃないか。ラピュタ放送してるし。

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雨に消える足音

帰宅中
少しずつ雨風が強まっていくのがわかった
雨風が強くなるのに比例して頭痛も強くなっていった気がした

そんな帰り道
横断歩道の信号が変わるのを待っていた

信号が変わるのを待っていた僕は横断歩道の先で僕と同じように信号が変わるのを待っている女の子を見ていた
やや短めの髪のせいか
古着っぽいトレーナーがそう見えるのかはわからないが少しだけボーイッシュ
しかしとてもかわいらしい雰囲気を持った女の子に見えた

そして信号は変わる

信号が変わると同時に動き出すひとたち
何もかもが決められているかのように歩き出す
すれ違うときに思ったんだ

あぁやっぱりかわいいこだなって
あぁやっぱりかわいいこだなって

そう思いながら横断歩道を渡った
信号を待っていたひとたちの足音を聞きながら

横断歩道を渡った僕はすぐ近くにあるおにぎり屋さんに向かって行った
もう行き慣れたおにぎり屋さんに当たり前のように入る僕
当たり前のようにひとりで入る僕
そんな僕に店員のおばちゃんが

おふたり様ですか?

と聞く

一瞬なにを言っているのだろうと思ったらかすかに背中にひとの気配がした
誰かがたまたま同じタイミングでお店に入ってきたのだろうと思い

ひとりです

と答えた

行き慣れたおにぎり屋さんにひとりで入りひとりで椅子に座った
カウンターの中にはいつものかわいらしい中国人の女の子が居た
そして背中に気配を感じていたひとも椅子に座ったようだ
気配を感じさせずに僕の後ろにいたひとはどんなひとだろう
そう思って顔を見た
興味本位で顔を見た

さっき横断歩道で信号が変わるのを待っていた女の子だった
さっき横断歩道ですれ違ったはずの女の子だった
さっきあぁやっぱりかわいいこだなって思った女の子だった

行き慣れたおにぎり屋さんで慣れないことがあった
驚かなかったというわけではない
動揺しなかったというわけではない
すれ違ったはずのかわいい女の子がそこに居る

ただただ行き慣れたおにぎり屋さんでいつも通りおにぎりを注文して食べた
時折さっきすれ違ったばかりの女の子を見ながらおにぎりを食べた

ほぼ同時に食べ終わった女の子は先にお店を出て行った
ほんの数秒遅れてお店を出た僕はふと周りを見渡した
見渡した先には強くなった雨風と水たまりをはじきながら走る車だけだった

彼女の足音が聞こえたのはすれ違った横断歩道だけだった
本当は誰も居なかった
そう思えてきた

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たっつぁん

プロフィール

HN:
YSKN
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/06/01
職業:
だいたい自宅警備員
趣味:
音楽、漫画、アニメ、ゲームなどなど。
自己紹介:
ファン歴20年以上のチャゲアスファン。ASKAには幻滅させられたけれど、CHAGE and ASKAが再始動したら手放しで許しちゃうと思う。

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