ARIONのステレオ・コーラスSCH-Zを購入しました。
なかぞのさんがエフェクターバカB級blogでコーラス弾き比べをしてデモ音源をアップされているのを聴いて、ARION SCH-Zが欲しくなってつい買ってしまったのです。
感想としては確かに音痩せするし、スイッチ入れると音量が上がるし、筐体は安っぽいし、概ね悪い評判はその通りでした。特に音量が変わることに関してはライブをやるひとにとっては少し面倒な問題かもしれません。設定次第ではちょっと変わったブースターみたいに使えるかもしれませんが……。
でもコーラスのかかり具合とかは好きです。RATEは3時、DEPTHはMAX、TONEは12時の方向に設定するのが今のところいちばん好きです。安さを考えるととても気軽で満足度が高いと思います。それから
Fender USA Stratocater Eric Claptonモデルについているミッドブースターとのバランスがけっこうツボです。
あと
Fender USA CLASSIC REISSUE FUZZ-WAH PEDALでファズをかけて、
Jim Dunlop CryBaby GCB-95Fでワウワウするのが良いです。5〜6年前に持っていたLINE6のFM4でオートワウをかけて、MM4でコーラスをかけた時の音を(フェイザーだったかも?)思い出しました。前、けっこう良いの持ってたんだな。その後、第二次貧乏期に入り売り飛ばしましたけどね。今となっては良い思い出です。(棒読み)
いわゆるMODモノなSCH-Zもたくさん出回っているみたいですね。
それにしても元の値段の何倍にもなるなんて、すごいですよね。
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