前々回のエントリーで”明日は適当ではなくちゃんと構成を組み立てて録音してみようと思います。”とか書いていたのですが、ギターの弦交換とオクターブチューニングと試し弾きをしていたらあっという間に夕方でしかも眠くなり夕寝してしまったので”明日は適当ではなくちゃんと構成を組み立てて録音してみようと思います。”を実現できなかったYSKNです。こんばんは。
そんで弦交換とオクターブチューニングしたのはCHAGEモデルとレスポールです。
赤いのがCHAGEモデル。
金色がレスポール。
CHAGEモデルはカッティングとボディの軽さを重要視されて作られたギターです。けっこうジャッキジャキです。そして歪み系のエフェクターも気持ちよく乗ってくれます。廉価版ですが非常に満足しています。オクターブチューニングも割と簡単に合ったし。弦交換後の試し弾き(練習ではない)がとても楽しかったです。
レスポールは21歳ぐらいの時にふられた衝動で買った物です。新品で2002年製だったと思います。当時はけっこう新品の楽器が安かったです。今の販売価格よりも7万円ぐらい安く買えました。価格だけで考えれば良いときに買えたんだなと思いました。
そしてCHAGEモデルと同様に試し弾き(練習ではない)をしたら音色がかなり変わっていました。まさか、”これが経年変化か!?” とか思ったのですが、弦高を少し高くしたし、いつも使っている弦と種類が違うからだろうってところで落ち着きました。
普段はアーニーボールのスーパースリンキーという種類を張っていたのですが、今回レスポールに張ったのはアーニーボールのRPSシリーズ。今までと比べるとものすごく甘い音色になりました。LINE6のPODxtでいつも使っているセッティングでも、すごく歪ませたセッティングでもとにかく甘い音色になります。メッロメロです。スライドバーとの相性も抜群です。少し高いけれどこれからはRPSシリーズの弦にしようかなと思います。
あと、経年変化でエレキギターの音が変わるという話は僕はけっこう信じているのですが今回は弦の違いがいちばん大きそうです。やっぱり5年ぐらいじゃ変わらないのでしょうか。
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