今日は予定通りwafflesのアルバム『ballooner』のレコード発売記念ワンマンライブに行ってきました。
もう行き慣れた渋谷O-nestですが、ちょっと昼寝してしまい、慌てて家を出ましたが余裕で開演予定の18時前に着いて、CDも買っちゃいました。iTunesストアで買っていたのに。更にiTunes plusで再ダウンロードしたのに。まぁ、少しでも次回作の予算になればそれで良いのです。
そして15分押しでwafflesが登場しました。今回のワンマンライブはオリジナルドラマーの木村氏が参加するということで個人的にどきどきしていました。そしたら1曲目が1stミニアルバム『one』の1曲目の「5.3(ファイブポイントスリー)」でした。そこで最初の感動が来てしまし、もうレコ初ワンマンライブとか関係無く、木村氏復帰ライブって感じになりました。僕の中で。2曲目も1stミニアルバム『one』収録の「虹」でした。この曲で僕はwafflesを好きになったのです。また、感動が。
もう気づくのが早いひとは気づいていると思いますが、感動する回数が今回はとても多くて、とても書いて居られません。今アルバム『ballooner』を聴きながらこのエントリーを書いているのですが、次から次へと感動が呼び起こされるのです。
この感動は僕の中でCHAGE and ASKAアコースティックコンサートツアー「alive in live 2007」で感じたミュージシャンのクオリティの高さであったりアコースティックアレンジの引き出しの多さだったり、初めて生で観た生きる神Eric Claptonの2003年の来日公演と同じレベルです。
さっきから感動が次々と押し寄せてくるのです。
とても幸せな気分です。
あと、ワンマンライブだけでなくブッキングライブの時もたくさんひとが集まればいいのにと思いました。ブッキングだと5曲前後だし。いっそ、ブッキングライブとか出ずに月一でワンマンライブをやってくれたほうが動員自体は増えるんじゃないかなとか思ったりしました。年に1度のワンマンライブとは言わずにもっとやって欲しいです。ワンマンとブッキングだと採算がどうとかは知らないけれど。
それから土日の18時開演というのはすごく良いですね。21時前にライブが終ってゆったり帰宅できるのがすてき。
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