年末は2年連続でChageディナーショーに行ってきました。
ディナーショーの抽選会で商品が当たって良い気持ちで年越しをしたのですが、この数日で気持ちが大きくゆれています。
ASKAがブログで10万字近くの長文を掲載し、短期間で削除、ネット上で話題になっていたからです。
ASKAのブログ(2016.01.09公開分/キャッシュ)http://togetter.com/li/923645一応自分も読んでみたのですが、当時の所属事務所であるリアルキャスト解散の真相や、MTVアンプラグドライブの話、喉や歌唱法の話など、非常に真実味を感じる内容でした。
しかし、各章の末にそえられた散文詩的な文章の内容が20年以上ファンである自分の記憶にある芸風とは異なっている気がしてしまい、本人なのかなりすましなのか、長文を読んだ直後は判断できませんでした。
集団ストーカー・盗撮・盗聴の部分を読んで見て、ネットで他の人が書いているように統合失調症や覚せい剤の後遺症からくる被害妄想的な部分を想像して心が重くなり、判断する事をためらってしまう自分がいました。
その後、下記の記事を見つけ、唖然としてしまいました。
ASKAはモンハンの集団ストーカー被害に遭っていた可能性http://zapanet.info/blog/item/3024ASKAのブログが削除されたのは、はてなのせい。新たにYahoo!でブログ開設!http://zapanet.info/blog/item/3025ASKAの言う「同じURLで違う内容のものが存在」とはこれのことかhttp://zapanet.info/blog/item/3027これらの記事を読むとASKAの勘違い・被害妄想である可能性を強く感じてしまうわけです。
覚せい剤を使ってきたのは事実なわけで、それによって脳が壊れてしまい、過去の記憶が色々と入れ替わってしまったような……それなら過去の作品と、ブログに掲載された散文詩の芸風が違っていてもおかしくはないような気もするわけです。(アンプラグドライブやリアルキャストあたりの話は普通の文章で、集団ストーカーや逮捕前後の部分は異常性を感じてしまうのがとても違和感が残るのですが。)
更に、Yahoo!ブログの記事もwaybackmachineで確認しました。
https://web.archive.org/web/20160112214836/http://blogs.yahoo.co.jp/windblown_ngc/このYahoo!ブログは1月13日午前9時には削除されていたので、ほんの数時間しか公開されていなかった「良かった・・。」という記事の内容がとても気になっています。消されてしまったという50曲はほぼ復旧できる、裁判する気がある、急に元気になった、というのが。
ストックが50曲もあるなら少なくとも自主制作でなら十分活動再開はできるだろうという希望、裁判をして集団ストーカーの犯人を実証できたらシャブ中の被害妄想だというイメージを払拭できる、20年以上のファンとしては例え犯罪者だとしても元気になってくれたら嬉しいなと。
例えASKAが世間で何と言われようと、非常に気になるブログを公開しても、それでも自分はCHAGE and ASKAの復活を望んでしまうのです。CHAGE and ASKAはどんなことになっても、個人的人間国宝であることに変わりはないので。
RED HILL / CHAGE and ASKA
CHAGE and ASKA - モーニングムーン
ロマンシングヤード - CHAGE&ASKA
チャゲアス復活したらChageソロ曲の「equal」をふたりで歌って欲しいですね。
たぶん会場号泣。
ドラえもんののび太くんが「ほんとのファンなら、落ちめのときこそおうえんしなくちゃ」ってセリフを言っているのを思い浮かべながらこの文章を書きました。
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