2013年6月11日にチャゲアスファンにとって残念で心配なニュースが流れました。
スペシャルライブ2013“On Your Mark” 開催延期のお知らせASKAに一過性脳虚血症の疑いがあり、8月に予定されていたスペシャルライブが延期になった件です。
50代だし、身体にボロが出てきてもおかしくない年齢ですし、ファン歴20年の人間としては末永く活動してもらいたい気持ちの方が強いので、安全な選択をしてもらうのが一番だと思った次第です。
それからしばらく経った7月24日に東スポにこんな見出しの記事が掲載され、ネット上でも話題に上がりました。
スクープ!超大物シンガー薬物中毒書いてある超大物シンガーZの特徴から察するに完全にASKAが対象だと思いました。
- ミリオンヒット多い
- 連ドラ主題歌
- シンガーソングライター
- ロンドンで生活していた
- ユニット内で確執もあったが本当に仲が悪いわけではない
がんばって他のミュージシャンの名前を挙げている人が居ましたが、どう考えてもASKAを対象に記事を書いているとしか思えませんでした。
そして数日後に週刊文春で名指しで記事が書かれている事が話題になっていました。見出しが「シャブ&飛鳥」というのも話題になっていましたね。
内容はネット上で流れてきた物ぐらいしか見ていませんが、やたらと具体的に書いてあったようですが、1ヶ月あたりの覚せい剤の量が多過ぎてオーバードーズで死ぬレベルといった内容を見て、やはり週刊誌やスポーツ新聞なんてそんな物だろうと思うようになりました。
8月1日にはチャゲアスのオフィシャルサイトで
一連の報道についてというインフォメーションが更新されました。事実とは異なるので厳重に抗議します、といった内容です。しかし、何が違うのか明確に書かれておらず、公式発表だけでは不安が拭えない人が多いのではないかと思います。
ファンでASKAの報道で悩んでいる人はせっきーさんの8月7日の記事「
僕なりの結論と推測」を読んで見てください。私はけっこう腑に落ちました。
「真実を報道する」なんて気は最初から皆無で、「何となく飛鳥涼にダークなイメージを植えつける」という”制裁”が目的だったとすればあの報道の”理由”はしっくりくる。
そして、ここまで相手を貶めるやり方をする人間に共通する思考は・・・
”逆恨み”
である。
逆恨み……報道の中に「お金を貸してくれと言われて嫌だと言ったら、嫌だって言われた」といった内容があったと思いますが、貸してくれなかったからここまでやるかな? と思わなくもないのですが、逆恨みの理由としても考えられるかなと思いました。
いい加減記事も尻つぼみになってきてるから今後は適当にフェードアウトする予感がしますな・・・
この文章の通り報道は尻すぼみになっています。こういう記事が出るぐらい。
ASKA“衝撃の薬物疑惑”は視聴率上がらず… 静観モードに仮に黒で逮捕されたとしても、事務所やレコード会社が商機を感じていて本人に戻る気があれば井上陽水や槇原敬之みたいに数年で戻ってくるだろうし別に良いかなと。
今は黒か白かは公開されていなくても真実は変わらないのだから当事者じゃない人間は悩むだけ無駄だと思いました。同じファンなので気持ちは分かりますが、もっと気楽に暮らしましょう。
仮に黒で逮捕されたら数年は自分の人生の中からおもしろみが減ってしまうのは嫌ですけどね。
久しぶりにYouTubeにレアな動画とかアップされていないかなと思ってみてみたらこんな動画が……!
CHAGE&ASKA スーパーライブ 270日間の軌跡
これ、めちゃくちゃ懐かしいですね。後半にはワンボイスのレコーディングやMTV Unplugged Liveやマルチマックスの映像も。当時テレビ放送されたのをリアルタイムで見たような気がします。
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