WWDC 2009(Worldwide Developers Conference) まであともう少し。
とか思っていたらもう来週ですよ!
今回はiPhone OS 3.0に関する話題が確実視されている他に、次期Mac OS 10.6 Snow Leopardの話題とか、iPhoneの新モデルが発表されるとか、MacBookのラインナップがアップデイトされるとか、そんな噂も出ていますね。
噂の流れ的にWWDCでiPhone新モデルは発表はされても発売は7月になるのではないかと妄想しています。次のiPhoneはカメラの性能が上がるとか、フラッシュメモリの容量が増えるとか、CPUとメモリの性能が倍になるとか、WiFiを除いた廉価版が出るとか、そんなスペックの予想もされていますが、僕はWiFiを除いた廉価版は出ないと思います。
過去にPower Mac G4の初期モデルで当時としてはクロック数を高くし過ぎたCPUを載せて発売して、その後にダウンクロックしたモデルを出したことがあります。しかし、今のappleならダウングレードして発売するということはしないと思います。MacBook Airのようにコンセプトがはっきりとしたモデルでない限り、性能・機能を落とした製品を発売するとは思えないからです。きっとスティーブ・ジョブズは自分の会社の製品、特に看板製品のひとつになったiPhoneを現行モデルよりも機能を削ることはありえないと考えていると思うのです。
こんなこと書いておきながらあっさりWiFi無しの廉価版が発表されたらどうしよう……。ブログ辞めようかな。
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