光GENJIと光源氏

ひかるげんじときいて光GENJIと光源氏のどちらを思い浮かべるかでそのひとの趣きがわかるような気がする……そんな時代はもう終っているのだろうけど、とりあえず話題に釣られてみたよ。


光GENJI 「STAR LIGHT」

元々「光」と「GENJI」と別々のグループだったのが一緒になってデビューするってところで、デビュー曲も別々の曲が合わさってひとつの曲になるようなイメージが良いってことでチャゲ&飛鳥に楽曲制作の依頼があったというのがチャゲアスヲタの中での有名なエピソードです。


光GENJI 「ガラスの十代」
アイドルのシングル曲なのにまさかのマイナーコード。しかも売れてしまった。


光GENJI 「パラダイス銀河」
pop過ぎる。
日本のアイドル音楽の代表曲とでも言えそうです。


CHAGE and ASKA 「STAR LIGHT」
いちおうセルフカバーも。

光源氏のような男に釣られてしまう女はきっと他の男からは想像のつかないような価値観で幸せを感じるのでしょう。

と、こんな感じの釣られ具合でいいかな？