自称”普通”のふたり

なんとなくJeff beckで観たことない映像ないかなってyoutubeで漁っていたらこんなのみつけました。





なんかこういうの好きです。


CHAR Natural Vibration LIVE


布袋寅泰 BAD FEELING Live

かっこええなぁぁ。

皮肉

先日、Alanis Morissetteの「You Oughta Know」をブログに貼付けたのですが、それ以来、自分の中でalanis熱が少し盛り上がってきました。


Alanis Morissette - Ironic

中学生の時にこの曲を聴いてはじめて「皮肉＝ironic」ということを知りました。人生は皮肉だらけ。簡単に説明するとそんな詩の内容です。

ものすごく気を使って長い間悩み苦しんでいたことも、ひとつ話をしてみれば一気に解決したり……。この悩み苦しんでいた長い期間はなんだったんだろうと本当に思うのです。だって1年以上ですよ。自分がばかみたい。しかも長い間苦しんでいたそれによって新たに別の問題が起こったりしているわけです。ほんと、皮肉だと思わない？　ずっとひとりで抱え込んでいたという自分の判断ミスと言えばそれまでだけど。

我、愚か也。

そんでそんな時の心情にリンクするのがalanisだったり。
alanisと誕生日が同じだから？
そんなわけないか。

You Oughta Know

いや、なんとなく。


Alanis Morissette「You Oughta Know」

「You Oughta Know」収録の世界デビューアルバムの『Jagged Little Pill』は2800万枚売れたとか……。

アラニス・モリセットは誕生日が同じということで妙な親近感があります。

そういえばTeLasakiと2002年の武道館観に行ったな。

後半の曲順がアップテンポとスローテンポの曲を交互に演奏されると眠たくなるということがその時わかりました。

直感と時代背景

ドグラ・マグラを読み始めてまだ40ページちょっと。

上巻は324ページあるのでまだ8分の1ぐらいしか読んでないのですが、古い音楽を聴くときと同じような感覚になりました。

直感的に感じる部分と、ドグラ・マグラが書かれた時代背景を妄想した上で感じる部分があるのです。

king crimsonの21世紀の精神異常者を聴いた時、というよりはエピタフを聴いた時に近い……かな？　いや、違うか。うーん。

これ、伝わるかな。

まぁ、いいや。


でも貼るのはELPの「Tarkus」

やっぱりこの映像すげー。

LINUS OF HOLLYWOOD

ある日

新しいiMacで

　新しいガレージバンドで

　　鍵盤を

ぽよぽよ

　したり

　うにょうにょ

　　したり

そしたら聞き覚えのあるものに近いものが



　なんだっけ

これってなんだったっけ

　そう

　　　思っていたら

ライノスハリウッド

　　　という言葉が出てきた



検索

　googleで


　　　そしたららいなすおぶはりうっど

LINUS OF HOLLYWOOD

　でてきた。

バンドなのか
　ユニットなのか
　　グループなのか

ぜんぜんしらなかったけど聞き覚えのある音楽



iTunes storeで検索したら

あった

Heavenlyという曲

試聴

　購入

　　ダウンロード

聴く

　記憶が蘇る

　　CHAGE様のラジオで聴いたのを思い出す

リリースは2000年みたい

　　きっと聴いたのもそれぐらい

　当時の僕は高校生

当時を思い出す

　　切ない



過去は真実

　今は現実

　　未来は？





なんて思ったり





Linus of Hollywood - "Lets Just Stay In Bed"

この曲も良いですねー。