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I Can't Tell You Why

リアルでは言い出せないようなチラシの裏なブログ。CHAGE and ASKA、waffles、MacとかApple製品、オーディオインターフェイスとかの話題も。

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偏見と皮肉

ほとんどのひとは大小何らかの偏見を持っていると思います。
もちろん僕も自分でこれは偏見だろうなと自覚しているものがあります。
今回はそんな偏見に関する話題を取り上げたいと思います。

まず最初に、「偏見」とはどういう意味かを確認しましょう。wikipediaには

==============================
偏見(へんけん)とは、偏った見方のことである。

人間は、ある対象の性質や優位性の有無などを判断するにおいて、対象に関する見かけや所属といった断片的な知識や情報、自らの属する社会、宗教、文化などが有する価値観、あるいは個人の経験則を判断基準として用いる場合がある。これらを実際の性質や実態を無視し、主観的・恣意的に選択された比較的単純な判断基準として用いることで生み出される思考が偏見である。
また、偏っていない中立的・客観的な見方の対義語という意味ではなく、実際において主観的か、意図的か、対象の実態に沿っているか否かに関わらず、単に多様な視点に欠ける一方的・単純なものの見方に立脚した思想、態度に対して用いられることもある。
==============================

と書いてあります。


長いので、頭の偏った見方のことである。ってところしか読んでないですが。


あと、テーマが重固過ぎるので途中で書いていて面倒になったので、ベースの練習をしていたら書く気が完全になくなりました。気が向いたら数年内に書こうと思います。

では。

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モナリザの背中よりも

通勤時にwafflesのニューアルバム『balooner』収録の「poplar」と「tokyo.station」しか聴かなかった時期を終えてだいぶんテンションが元に戻ってきたYSKNです。こんばんは。


またも自分の趣味の話で恐縮ですが、CHAGE and ASKAの話題です。一部、テレビで放送されたけどDVD BOXには未収録になったLIVE UFO夢の番人で演奏されていた「モナリザの背中よりも」がyoutubeにアップされていました。しかも、冒頭にシングル曲「if」をかぶせていたなんて知らなかった。



これをカットしたのはふざけ過ぎたのが恥ずかしくなったのでしょうか。しかも最後のほうで「love affair」まで……。この先が気になる。テレビでは放送された「僕はこの瞳で嘘をつく」もDVDではカットされているし、夢の番人の映像は他にもまだありそうですね。マスターテープに損傷があって収録できないとかそういう場合もあるとは思いますが。

それから権利とかいろいろあるのは存じていますが、ファンとしては貴重な映像は是が非でも観てみたくなるものです。包み隠さず発売して欲しいです。少なくとも僕は絶対買うし。

なんかそのうちCHAGE and ASKA LIVE DVD BOX 4とか発売しないかな。MTV londonのアンプラグドライブの完全版とか、MTV ASIAでのアンプラグドライブとか、1988年のツアー完全版とか、電光石火ツアーとか、韓国公演とか、北京公演とかを収録したやつ。あとは小田和正氏と財津和夫氏と共演したサウンドコニファー229~とか。金になるのまだあるよね? 小出しにするのが憎い。




※こっちはBIG TREEツアーの「モナリザの背中よりも」

こっちはLIVE UFO夢の番人の演奏と比べるとほとんどふざけていないです。DVD BOXにはそのまま収録されていましたよ。









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今夜も勝手に感動をありがとう、waffles

昨日はwafflesのライブに心を打たれて素晴らしい夜でした。

そして恥ずかしながらまた感情を露にした稚拙なエントリーを書いてしまったのですが、なぜかブログって感情的なことを書くとアクセスが伸びる気がするんです。不思議と。

それにしても昨日のwafflesのワンマンライブは素晴らしかった。何が素晴らしかったって挙げてみればきりがないくらい。

ドラムがオリジナルドラマーの木村氏で、ニューアルバムからだけでなく木村氏が在籍していた時の曲も多く演奏された点も素晴らしかった。よくよく考えてみれば僕がwafflesを知ってから木村氏が脱退するまで1年ぐらいしかなかったんですよ。その間に20本ぐらいライブを観たのですが、その時は19〜20歳だった僕は感受性が今よりも敏感で約1年間の間に木村氏のドラムが心の奥底に刻まれていたのでしょう。演奏がというかそこに居るという事実が特別だったんだと思います。

そして今回のワンマンライブの特徴として、トランペットとトロンボーンが参加する曲やチェロが加わる曲があったという点も大きいです。

ライブ中盤頃にミニアルバム『君の魔法』に収録されている「月に消される」が演奏され、その時のトランペットが叙情的で曲の雰囲気をより引き立てていました。「月に消される」ってピアノと歌だけでも好きなんだけどトランペットってすごいなと思いました。

チェロが加わったアルバムバージョンの「ボート」や「poplar」も良かった。何よりライブハウスであんなにきれいにチェロが聴こえるとは思っていなかったので驚いたりしました。

更にはwaffles史上初のギターのジョナさんのソロコーナーがありました。ミラーボールまで回っていました。つまり、ミラーボールが流れるような音楽でしたよ。意外にも。

そして終盤の「ざわめき」「花火」「tokyo.station」とニューアルバム『ballooner』からのアップテンチューンにやられました。「花火」はもちろん正式タイトルが決まる前からライブで歌われていた「tokyo.station」で僕はもっていかれちゃいました。

「tokyo.station」はけっこう前から曲ができていたそうで古いwafflesテイストだそうです。僕にはぜんぜんそんな気がしませんでしたが。あとこの曲はドラムのフィルインがかっこよくて木村氏のキレ味が炸裂していました。っていうか、こんな木村さんのドラムはじめて聴いたかも。この曲は詩も曲もくぁswでfrtgyふじこlp;@:って感じです。そして本編は無難にニューアルバム『ballooner』のラストに収録されている「19才aorora」で締まりました。

アンコール1曲目はミニアルバム『pool』収録の「プールサイダー」でした。木村氏のドラムがまたぐっとくるんですよ。曲調もそうなのですが幸せな気分にさせてくれる曲のひとつです。アンコール2曲目はピチカートファイブのカバーで「悲しい歌」でした。オリジナルじゃないからあまり歌は良くなかったですが、ジョナさんの貴重なピアノ演奏がおもしろかったです。

そしてアンコールラストはアルバム『cinematic』収録の名曲「たびびとより青へ」でした。イントロのピアノを弾き始めるまで「たびびとより青へ」じゃないだろうか「たびびとより青へ」じゃないだろうかと願いにも似た想いをよせていたら本当に「たびびとより青へ」で、イントロだけで泣きそうになりました。この曲は初めて聴いたその時から今でも大切で重要な曲です。1番が終って間奏に入りギターやベースやドラムが入った瞬間は忘れられません。そして歌は最高潮を迎えて静かに終るのです。

アンコールが終わり、バンドメンバーがはけて、少しずつ会場が明るくなっていったのですが、拍手が鳴り止まずまさかのダブルアンコールがありました。本当の意味でのアンコールは1stミニアルバム『one』収録の「トウキョウ」でした。木村氏がドラムを叩ける初期の名曲のひとつということで急遽決めたそうです。「トウキョウ」もたくさんライブで聴いてきたけれど今回の演奏は感慨深いものがありました。黄昏、けだるさ、情熱と複雑にそれぞれのエッセンスが混ざり合う「トウキョウ」の演奏でワンマンライブは終りました。

今思い出しても素晴らしい。ソロコーナー合わせると22曲? 演奏曲数も過去最高でしょうか。wafflesは幸せと感動の固まりです。loveとも言える、そんな音楽です。

やっぱりwafflesとか素晴らしい音楽は世間にたくさんあると思うのです。素晴らしい音楽がもっと多くのひとの耳に触れることがあれば良いなと思います。そして僕はそんな音楽をもっと知りたいし、誰かに伝えたいのです。

そう思っていた19才の頃を思い出した、というのは出来過ぎているでしょうか。

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感動をありがとう、waffles

今日は予定通りwafflesのアルバム『ballooner』のレコード発売記念ワンマンライブに行ってきました。


もう行き慣れた渋谷O-nestですが、ちょっと昼寝してしまい、慌てて家を出ましたが余裕で開演予定の18時前に着いて、CDも買っちゃいました。iTunesストアで買っていたのに。更にiTunes plusで再ダウンロードしたのに。まぁ、少しでも次回作の予算になればそれで良いのです。


そして15分押しでwafflesが登場しました。今回のワンマンライブはオリジナルドラマーの木村氏が参加するということで個人的にどきどきしていました。そしたら1曲目が1stミニアルバム『one』の1曲目の「5.3(ファイブポイントスリー)」でした。そこで最初の感動が来てしまし、もうレコ初ワンマンライブとか関係無く、木村氏復帰ライブって感じになりました。僕の中で。2曲目も1stミニアルバム『one』収録の「虹」でした。この曲で僕はwafflesを好きになったのです。また、感動が。


もう気づくのが早いひとは気づいていると思いますが、感動する回数が今回はとても多くて、とても書いて居られません。今アルバム『ballooner』を聴きながらこのエントリーを書いているのですが、次から次へと感動が呼び起こされるのです。


この感動は僕の中でCHAGE and ASKAアコースティックコンサートツアー「alive in live 2007」で感じたミュージシャンのクオリティの高さであったりアコースティックアレンジの引き出しの多さだったり、初めて生で観た生きる神Eric Claptonの2003年の来日公演と同じレベルです。


さっきから感動が次々と押し寄せてくるのです。
とても幸せな気分です。


あと、ワンマンライブだけでなくブッキングライブの時もたくさんひとが集まればいいのにと思いました。ブッキングだと5曲前後だし。いっそ、ブッキングライブとか出ずに月一でワンマンライブをやってくれたほうが動員自体は増えるんじゃないかなとか思ったりしました。年に1度のワンマンライブとは言わずにもっとやって欲しいです。ワンマンとブッキングだと採算がどうとかは知らないけれど。


それから土日の18時開演というのはすごく良いですね。21時前にライブが終ってゆったり帰宅できるのがすてき。


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CHAGEとASKAの情報。

知らない間にchage氏とaska氏が出たり出したりするらしいです。

※以下、ほとんど抜粋。

紙ジャケ 『ライブ・イン・田園コロシアム』発売日・価格変更のお知らせ


2009年7月30日(木)
先日ご案内した『ライブ・イン・田園コロシアム~THE 夏祭り'81』は、オリジナル盤では未収録だった音源を含む2枚組の『ライブ全曲盤』に変更となったため、発売日・価格等が変更になります。

【変更前】
2009年8月26日(水)発売予定
\2,500(税込)
YCCR-10005

【変更後】
2009年10月21日(水)発売予定
\2,800(税込)
YCCR-10030・31
収録曲:小倉祇園太鼓~THE夏祭り'81/夏は過ぎて/幻夜/熱風/あとまわし/流恋情歌/この恋おいらのからまわり/夢から夢へ/嘘/万里の河/花暦/あばんぎゃるど/御意見無用/私の愛した人/悲炎/翼/放浪人/荒野/歌い続ける/終章(エピローグ)/真夏の国境/ひとり咲き

これってすごくないすか? 予定を変えて完全版ですよ!! 「真夏の国境」と「荒野」が熱い! 熱過ぎる!! いや、暑苦しい!!!


Chage 服部克久さんアルバムに参加!


Chageが服部克久さんのデビュー50周年記念アルバムに参加しました。

2009年11月11日(水)発売
服部克久デビュー50周年記念アルバム「服部克久」
UMCK-1335 ¥3,000(税込み)

収録曲(曲順未定)
Dramatico (instrumental)
アンダンテ浪漫 (instrumental)
冬空のフーガ (instrumental)
ジャズ・フィドル (instrumental)
星の呟き (instrumental)
自由の大地'09 (歌:Sumi Jo)
誰よりも遠くへ (instrumental)
まちわびて (演奏:ジェイク・シマブクロ)
ただそれだけ (歌:夏川りみ)
サニー・サンデイ・モーニング'09 (歌:佐藤竹善)
ヴォーチェ・アンジェリカ (歌:Sumi Jo)
むらさきの (歌:CHAGE)
一条もどり橋 (歌:さだまさし)
ワンダー・オブ・ザ・ワールド (instrumental)

デビュー50周年って……。
僕の人生の約2倍の時間です。
音楽的にすごいとかそんなの超えてるレベル。


ASKA concert tour WALK DVDリリース!


2009年11月25日(水)リリース予定
『ASKA CONCERT TOUR 2009 WALK』
POBD-22007/8   ¥6,090(税込)

【収録予定楽曲】
Now/Hello/ラプソディ/どうってことないさ/僕はすっかり/birth/Girl/Kicks Street/遊星/good time/あなたが泣くことはない/帰宅/L&R/RED HILL/晴天を誉めるなら夕暮れを待て/月が近づけば少しはましだろう/けれど空は青 ~close friend~/PRIDE/UNI-VERSE/恋の季節/ボヘミアン/夢はるか

見所は、アレンジがかなり違う『PRIDE』でしょうか。『RED HILL』はalive in liveが良すぎたのであまり。やっぱりCHAGE and ASKAの曲をソロでやると物足りなくなることが多いです。「ラプソディ」は歌いだしまでわからなくて驚いたという印象が強くてよく覚えてないっす。


ASKA クリスマスカバーミニアルバムリリース!


2009年11月25日(水)リリース予定
『Standard』
UMCK-1336 ¥2,000(税込)

収録楽曲は決定次第、お知らせします。

これ、本当に発売されるの? 今年の春に発売される予定だったオリジナルアルバムはいまだに発売時期が未定だし。クリスマスカバーミニアルバムは別に良いからオリジナルだしてよ。とか思ったりするわけです。でもクリスマスカバーアルバムを聴いたらそれはそれで満足したりするのでしょう。どうせ僕はチャゲアスヲタですし。


っていうか、ふたりは来年どうするのかな。ASKAは来年3月ぐらいに東京厚生年金会館で10日連続ライブをやるらしいけど、それ以外は何にも情報無し。こんなに先が見えない感じって初めてかも。それはきっとふたりがふたりじゃないからでしょうか。

やっぱり解散とか活動休止とか言い方はどうであれ、動きがないとファンは悲しいもんです。いっそジミヘンみたいに僕が生まれる前に死んでいればこんな気持ちにはならないのでしょう。


ジャケ写に演奏中の写真が使われたのにVHSには収録されずにお蔵入りしていた「ロマンシングヤード」

マーチングっぽい演出が気に入らなかったのか、後になって完全版を出してまた収益を稼ごうと思ったのか……。ただ、VHSにはCHAGE曲とCHAGEのリードボーカルが入る『love affair』が全てカットされていることを考えると、ふたりが喧嘩していてASKAがCHAGE曲オールカットしたのではないかと妄想。

Love Affair


まぁ、以前観れなかったものが今全て観れればそれで良いんですけど。

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たっつぁん

プロフィール

HN:
YSKN
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/06/01
職業:
だいたい自宅警備員
趣味:
音楽、漫画、アニメ、ゲームなどなど。
自己紹介:
ファン歴20年以上のチャゲアスファン。ASKAには幻滅させられたけれど、CHAGE and ASKAが再始動したら手放しで許しちゃうと思う。

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