2日連続Mac関連の話題です。
ATOK 2007 for Mac Premiumをついに買いました。ずっとMacを使っていてずっと不満に思っていたのは日本語入力でした。Macの日本語入力ソフト「ことえり」はapple信者の僕からしても使えない物でした。ATOK 2005が発売された時にとても欲しかったのですが、その時は貧乏時代だったので耐え難きを耐えていました。それから時は過ぎてATOK 2007が発売され、ついに買ってしまいました。
今、ATOKを使ってブログを書いていますがことえりと比べたらかなりよいです。何が良いってまず自分の名前の漢字が変換の中に最初から入っているという点です。僕の名前の漢字は決して難しい物ではないのですが、組み合わせがちょっと珍しく音読みで入力しないと出てこないのです。それが訓読みで入力してもちゃんと変換リストに入っていたのがとても嬉しかったです。
それから「ことえり」に対してずっと疑問に思っていた事がありました。それは入力速度の遅さです。MacBookを使う様になってから文字入力の際のもたつきにとてもストレスを感じていたのですが、ATOKをインストールし使用した事でほぼ確信しました。「ことえり」はユニバーサルバイナリではないのではないかと。
同じ日本語入力ソフトなのに入力速度が劇的に違うのはなかなか考えられないのでユニバーサルバイナリ化されているかどうかではないかと思ったのです。でもまぁATOKをインストールしてこのブログを入力しているとそんな事もどうでも良くなってきました。ATOKの方が文字入力が快適という事実だけで今は幸せな気分です。
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