リアルでは言い出せないようなチラシの裏なブログ。CHAGE and ASKA、waffles、MacとかApple製品、オーディオインターフェイスとかの話題も。
正直、バイオリンはビブラート命な感があるんですが、全く出来ません。
花嶋直美さんというプロのバイオリニストの方に相談して、コツを聞き出そうとしたものの、やっぱり無理でした。
出来なさすぎて笑えてきまして、ついに最近遠のきはじめてしまいました…。
なんだあれ。
多分ギターの時と同じように、数ヶ月ほっといて、思い出したときに触ればきっと出来るようになってる事を祈って…。orz
リールがんがん弾きたいようぅ。
phant.caさんはヴァイオリンもやっているんですね。
ビブラートはギターのと違ってすごく難しく感じます。
ギターだと片手はピッキングしてミュートしているだけで動かさないけど、ヴァイオリンは片手はビブラート、片手は弓を動かし続けるから難しく感じるのでしょうか。
ビブラートは鬼門ですね。
多分、ギターの弦を揺らす感覚と、バイオリンの弦を揺らす感覚は全く別物なんだと思います。
ギターの場合、弦を垂直方向にチョーキングを繰り返して揺らしますが、バイオリンの場合、言ってみれば常に、クラプトンの奏法でしたっけ…ハンドビブラート的に、弦に対して平行に揺らします。
それも、弦の張力に力のベクトルを与えて揺らすわけではなく、押えてる指の接触点が微妙に変わる事でのビブラートが基礎っぽいです。
で、そんな動きをマスターしなければならないのと、右手には弓があるので、つられてしまうってのも障害ですが、でもそれは比較的すぐに慣れます。左手だけは、使う神経が多いのでつらいです。手首のスナップを角度で横運動に変換するようにしつつ、スナップを生む為に肘も動かさなきゃならないという…。
うまく弾くというよりは慣れる事を念頭において練習するのがいいかなと。
アイザックスターンは遙か彼方。
クラプトンは年代によってビブラートが全然違うから困る。
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