昨日のエントリーで予想通りKAN、ジミヘン、トクマルシューゴ、ASKAでの検索が増えました。些細なことではありますが、狙った通りになるとおもしろいものです。記事には書いていないけれど、ベベチオ、大野恭子、今剛、といった名前でも検索がありました。
それはさておき、もう1年以上睡眠導入剤を飲んでいます。主に飲んでいたのはマイスリーとユーロジンです。飲み始めたのは2008年の9月か10月から? 薬の量は増えたり減ったりしています。(抗うつ剤や自立神経失調症に効くという薬も飲んでいましたよ)
それで会社のサポートもあり、だいぶん良くなっていたのですが、最近寝付きが悪くて先月マイスリーの量を2倍にしてもらったんですが、いまいち効果がなくて、先週土曜日に受診した時に以前処方されていた薬を更に追加してもらいました。
久しぶりに飲むこの薬はけっこう効き目が強く、飲んだらすぐに眠れてしまう薬です。以前飲んでいた時はだいたいコロッと眠れていましたよ。本当は睡眠系の薬ではないらしいのですが。
今手元にある錠剤全てを日本酒とかウイスキーを水がわりに飲んだらほぼほぼ死ぬだろうなと恐怖しながらお水で飲んでいます。ただ、薬を飲む時間を間違えると朝になっても薬が切れずに千鳥足になったり、まったく動けなくなったりと大変です。それで朝ちゃんと起きれるように23時から0時の間に薬を飲むようにしています。
しかし、昨夜は薬を飲んでも寝付きが悪く、3時ぐらいまで起きていました。朝は7重で設定しているアラームで起きれたのですが、よろよろしたりと大変でした(その時はなんとか気合と根性で出社しました。)。時には全くだめで歩くこともままならず会社を休んでしまったこともありますが、基本的に気合と根性で出社します。
まぁ、あれですよ。気合と根性で出社しないと最近の若い者は胃じゃなくて心に来るとか、イラッとする言葉に触れることもあるので気合と根性でがんばっています。まぁ、お腹は年中だいたい痛いし、吐血とかしない限りは胃痛なんてたいしたことないだろうし、同僚にも迷惑がかかるし、ゆくゆくは自分に返ってくるし、やっぱり気合と根性でがんばるのがなにかと多方面で都合が良いと思うのです。
あぁ、話がズレてる。
薬の話に戻します。
睡眠導入剤とかテグレトールを飲むと朝の辛さってのがあるんです。冬場は寒くて起きれないよーという、誰もが感じる一般的な辛さに、薬を飲むことでプラスされる副作用のなんとも言えない辛さがあります。悪いときはふらふらなんですよ。身体も心も。
で、1時間ぐらい前にもう薬飲んでいるんだけどまだ全然眠くないのです。薬は飲み始めて慣れるまで1週間ぐらいかかることが多いようですが、いつ慣れることやら。早く身体が慣れてくれないと困るのですが。
あ、いちおううつとか欝とか鬱とかの初期症状のひとは相談になりますよ。一応軽いうつ症状や軽い自立神経失調症の経験者なので経験したひとにしかわからない悩みもあると思います。ただ、あまりにも重度の場合は僕に話をふるだけ時間の無駄な可能性もあります。※2010年3月16日、日本語としてこれは変だろうと自分で思った部分を修正しました。そして少しだけ加筆しました。
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