みんなで幸せになりたいね

帰宅中にiPhoneから流れてきました。

やっぱり聴くと幸せになります。


CHAGE and ASKA 世界にMerry X'mas（Concert 2007 alive in live）

っていうか、マイク、離し過ぎ。

桜の美しさと醜さ

桜を見ると思うことがあるのです。

桜の美しさや儚さをテーマにしたうたは多くあるのに、醜さをテーマにしたうたはないのか、と。

去年は池袋にオフィスがあって、たまたま帰り道に桜が多くあって、たまたま強い風が吹いて桜吹雪に包まれた一瞬の感動はあったのですが、その後のアスファルトを埋め尽くそうとする桜の花びらに、アスファルトにへばりつく桜の花びらに、酷く醜さを感じたのです。

それでだいぶん自分の考えが”桜＝醜さ＞＞美しさ”という図式が強くなっています。桜の醜さをうたううたがあってもいいのではないかと思う、そんな春なんです。

実は社内に彼女が居るんだ

実は、サムライファクトリー社内に彼女がふたり居るんだ。
しかもふたりはお互いにそれを知っていて、黙認している。
僕はとても罪なプレイボーイなんだ。



そんなことを今日4月1日付けで入社された方々に自己紹介の際に言ったらドン引きされると思ったので、

「将来の夢は5年ぐらいを目処にサムライファクトリーをのっとることです。」


と、言ったら、びっくりするぐらいドン引きされました。

エイプリルフールとはいえ常識的に考えて、これはまずかったみたいです。

口は災いの元と言いますし……。

反省します。

直感と時代背景

ドグラ・マグラを読み始めてまだ40ページちょっと。

上巻は324ページあるのでまだ8分の1ぐらいしか読んでないのですが、古い音楽を聴くときと同じような感覚になりました。

直感的に感じる部分と、ドグラ・マグラが書かれた時代背景を妄想した上で感じる部分があるのです。

king crimsonの21世紀の精神異常者を聴いた時、というよりはエピタフを聴いた時に近い……かな？　いや、違うか。うーん。

これ、伝わるかな。

まぁ、いいや。


でも貼るのはELPの「Tarkus」

やっぱりこの映像すげー。

ドグラ・マグラ

ひょんなきっかけで、ドグラ・マグラという本があったなぁと思いwikipediaで調べたら「構想・執筆に10年以上の歳月をかけて、1935年に刊行された。」とか「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす、と称されている。」とか描いてあったので非常に興味を持ち、近所の本屋さんに買いに行きました。

で、読み始めたのですが、晴れている昼間に外に行ったせいか帰ってきたらくしゃみと鼻水が止まらなくなりあまり進んでいません。

それからドグラ・マグラって青空文庫で読めるようになっているんですねー。だけどなんとなく日本文学は縦書きの方がしっくりくるなぁと20歳以降ほとんど読書してないのに思いました。

しかしこれどれぐらいで読めるだろうか。内容がよくわからなくて、つい同じ部分を何回も読んじゃうんですよね。これ。でも全部読んでも理解できなそう。