Yahoo!の中のひともググるらしい。

どうも。
こんばんは。
アクセス解析大好き人間YSKNです。


なんか久しぶりにアクセス解析にレアな履歴を見つけました。

googleで「今剛」で検索された履歴があったのですが、yahoo.co.jpの中のひとでした。

yahoo!の中のひともググるんですね。

マイクロソフトのお偉いさんがMacを使うのと同じようなものですかね。

kunaicho.go.jpのひとからアクセスがあった時以来の驚き。

……それは言い過ぎか。

今剛 2nd ALBUM 6月17日発売

僕のあこがれのギタリスト今剛@神様の2nd ALBUMが6月17日に発売されます。

ちなみに1stアルバムは1980年発売で『STUDIO CAT』というタイトルです。僕は1995年に再販されたCDを持っています。実に29年ぶりのリーダーアルバムです。なんとなく2ndアルバムは出ないのかなーと思っていたのですが、まさか出るとは思いませんでした。しかもタイトルはそのまんま『2nd ALBUM』



＝＝Amazonより抜粋＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
『Studio Cat』以来、29年ぶりのソロ・アルバムついに完成!

日本の音楽シーンに絶対に欠かせないスーパー・ギタリスト今 剛が、
構想も含め約10年間を費やした2枚目のソロ・アルバム『2nd ALBUM』は、
寺尾 聰がBoz Scaggsの名曲「Sierra」をカヴァーし、「声優界の歌姫」笠原弘子が自身の書き下ろし詞を歌唱など、
4曲のヴォーカル曲を含む全11曲の極上ギターアルバムです。
山木秀夫(Ds)、井上鑑(Key)、佐藤 準(Key)、森俊之(Key)、高水健司(B)、大儀見元(Per)など
参加ミュージシャンも超豪華。ブックレットには、本人による使用楽器(写真付)と機材の解説を掲載。
フュージョンファン、AORファン、そして、すべてのギターキッズがマストバイの1枚。
寺尾聰がエイベックスと設立したレーベル『A&A』から発売されます。
＝＝Amazonより抜粋＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


レコーディングメンバーがすごすぎますね。

井上陽水「氷の世界」ギター今剛

みんな若い……。
みんなsgeeeeeeeeee
これは1980年前後でしょうか？
あぁすげええ。

今剛（こん　つよし）様に関しては過去にもこのブログで書いたことがありますが、やっぱりすごいなぁ……。

waffles presents 紅茶唄 in Zher the ZOO YOYOGI

waffles自主企画イベント紅茶唄に行ってきました。

体調悪かったのと雨が降っていたので若干外出するのが気が引けたのですが、チケットを予約していたし、久しぶりのバンドだし、新曲がいっぱいらしいのでがんばりました。

セットリストは下記の通りです。
※セットリスト間違ってました。すいません……。
／セットリスト／
1. レモンレイル
2. CROSSROAD -jump & dash-
3. 春うらら
4. ざわめき
5. ドングリのなみだ
6. blue
7. 『駅』の曲（タイトル未定）
8. つぎの光
9.ベランダ（アンコール）


1曲目のレモンレイルの演奏はけっこうまとまりがなくて大丈夫かなと思ったんですけど2曲目以降はまとまっていました。あと、ジョナさんがだいぶん唄っていました。こんなに唄っているライブって初めてでは？　それからwaffles史上最も爽やかでアップテンポな「ざわめき」が良かったです。きっと今回が初公開？　制作中のアルバム収録曲らしいです。すごい今っぽいアレンジでした。メジャーデビューしてそうなある程度若いバンドが演奏しそうな感じでした。

タイトルが不明ですが、7曲目がすごく好きです。先日の弾き語りはソロなのでピアノ演奏だったのですが、バンドでほとんどギター中心で、めずらしくマイクを手に取って唄っていました。すごくめずらしい。アルバムリリースされたら個人的にヘヴィーローテーション確定です。タイトルまだわかりませんけど、「黄昏の○○」とかそんなタイトルになりそうな予感。こういうこと書くとたいてい外れるんですけどね……。


セットリスト自体はアップテンポもバラードもバランスよく演奏されていたのですが、今回の紅茶唄は割とテンション高めだった気がします。レモンレイルで始まってつぎの光でメインセットを締めたから？　しばらくバンドで演奏していなかったこともあると思うのですが、とにかく新曲を聴いて欲しいという気持ちが伝わってくる演奏でした。次は久しぶりに「虹」とか「はなそう」とか古い曲も聴いてみたいです。


それから余談ですが、wafflesのtkdさんが引っ越しの際にデビューシングルが見つかったそうです。シングルはほとんど廃盤になっているそうですが、僕はシングル全部持っているので、1st自主制作e.pの「butterfly e.p」が見つかったら良かったのにと思ってしまいました。唯一持っていないミニアルバムです。と、思ったのですが、ミニアルバム「orangery」は持っていても「orangery＋」も持ってなかったことに久しぶりに気がつきました。今度見たら買おうっと。

ディレイとかエコーとか

テープエコーやら、ディレイやら、モダンやら、ヴィンテージやら、次はどのエフェクターを買うか悩んでいます。
テープエコーシミュレーターのDTE-1 REEL ECHOと、ヴィンテージエコータイプのRED REPEATと、モダンとヴィンテージスタイルの両方をカバーするデュアルディレイTime Machine Delayの3機種まで絞れてきたのですが、どれもそれぞれの特徴があってなかなか悩ましいです

DANELECTRO DTE-1 REEL ECHO

けっこうえぐいかかりかたしてます。スイッチがいっぱいあるのも魅力的に見えます。1950年代のテープエコーをシミュレートしているらしいです。Lo-Fiな感じが好きですが、たぶん実際に聴くともっと音がこもっていそうな悪寒……。でも好きなタイプです。"Warble"スイッチでモーターの回転ムラやテープの伸縮によるピッチの揺れを再現しているってところもおもしろそうです。

CARL MARTIN RED REPEAT

ヴィンテージスタイルらしいのですが、ダンエレクトロのREEL ECHOと比べるとけっこうHi-Fiな出音ですね。録音環境の違いもあるとは思いますが。コントロールもシンプルでわかりやすそうで、サウンドも癖があまりなくて用途はかなり広いと思います。これはこれで良いと思います。

Vox Time Machine Delay　Joe Satrianiモデル

この3機種の中ではいちばん多機能なモデルだと思われます。さすがジョー悟り兄モデル。Hi-FiとLo-Fi、ヴィンテージとモダン、両極をカバーしていてとても良いと思います。ヴィンテージでHi-Fiとか、モダンでLo-Fiな設定もできるのがおもしろいですね。made in japanという点にもひかれます。

どうしようかな。悩んでいるときが楽しい。

ARION SCH-Z（ステレオコーラス）

ARIONのステレオ・コーラスSCH-Zを購入しました。

なかぞのさんがエフェクターバカB級blogでコーラス弾き比べをしてデモ音源をアップされているのを聴いて、ARION SCH-Zが欲しくなってつい買ってしまったのです。

感想としては確かに音痩せするし、スイッチ入れると音量が上がるし、筐体は安っぽいし、概ね悪い評判はその通りでした。特に音量が変わることに関してはライブをやるひとにとっては少し面倒な問題かもしれません。設定次第ではちょっと変わったブースターみたいに使えるかもしれませんが……。

でもコーラスのかかり具合とかは好きです。RATEは3時、DEPTHはMAX、TONEは12時の方向に設定するのが今のところいちばん好きです。安さを考えるととても気軽で満足度が高いと思います。それからFender USA Stratocater Eric Claptonモデルについているミッドブースターとのバランスがけっこうツボです。

あとFender USA CLASSIC REISSUE FUZZ-WAH PEDALでファズをかけて、Jim Dunlop CryBaby GCB-95Fでワウワウするのが良いです。5〜6年前に持っていたLINE6のFM4でオートワウをかけて、MM4でコーラスをかけた時の音を（フェイザーだったかも？）思い出しました。前、けっこう良いの持ってたんだな。その後、第二次貧乏期に入り売り飛ばしましたけどね。今となっては良い思い出です。（棒読み）





いわゆるMODモノなSCH-Zもたくさん出回っているみたいですね。
それにしても元の値段の何倍にもなるなんて、すごいですよね。