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I Can't Tell You Why

リアルでは言い出せないようなチラシの裏なブログ。CHAGE and ASKA、waffles、MacとかApple製品、オーディオインターフェイスとかの話題も。

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USBタイプのオーディオインターフェイスを買ったよ。

昨夜、ASKA@個人的人間国宝のクリスマスコンサート「昭和が見ていたクリスマス」のネタバレ記事を書いたらpvが普段の3倍以上に跳ね上がって驚きと動揺を隠せないYSKNです。めずらしくこんにちは。

つい数時間前に佐川急便から荷物が届きました。初めてのUSBタイプのオーディオインターフェイスです。(以下、オーディオインターフェイスは「I/F」と記述します)

過去にFirewire信者っぽいようなことをこのブログで書いたことがあるのですが、なのになにゆえにUSBタイプのI/Fを購入したかと言うと、MacBook Airを持ち歩いて録音したりしたいのにFirewireポートがついてないからです。

※USBよりFirewireのほうが好きみたいなことを書いた記事は↓です。
何故Firewireポートがないと困るか
http://yskn.blog.shinobi.jp/Entry/309/


それで仕方なくUSBタイプのI/Fを探したのですが、なかなか価格とか性能とかのバランスが難しくて、悩みに悩んだ末に現在使っているEDIROL(Roland)のFA-66の兄弟モデルのような位置付けのUA-25EX(型番はUA-25EXCW)にしました。



※EDIROLというブランド名は音楽関連機材にはもう使われていないらしく、代わりにcakewalk by Rolandというブランド名で発売されていました。

UA-25EXはいちおうMac OS Xの標準ドライバで使えるらしいのですが、録音再生が音質が16bit 44.1khzのみに制限されるとかどこかに書いてあったので、Rolandからリリースされているドライバをダウンロードしてインストールしました。これで24bit 96khzでも録音できるようになりました。でも僕は24bit 48khz録音を選びました。僕は途切れ途切れの演奏を録音するのが好きではなく、最初から最後ま1曲通して録音したい派なのですが、高音質でそんな風に録音しようとすると初代MacBook Airの性能では対応ができないのではないかなと思ったからです。実際、iMacですら24bit 96khz録音すると途中で「HDDが遅い」とかアラートが出るぐらいなので賢明かなと思います。


UA-25EXはFA-66とは見た目が割と似ていますが、性能・機能は異なる点が多いです。UA-25EXはUSB1.1仕様なので同時録音は2chで、録音しながら再生(モニタリング)する場合は音質に制限が有り、24bit 48khzまでになります。

しかし、FA-66と比べるとコンプレッサーとリミッターが便利です。FA-66はリミッター機能はあるのですがon/offしかできない仕様です。でもUA-25EXはリミッターとコンプレッサーが2種類を選べて、しかもコントロールもできます。リミッターやコンプレッサーが好きなひとにとってはFA-66よりは断然便利だと思います。

さらにUA-25EXにはDIRECT MONITORというツマミがあり、録音しながらモニタリングしたいひともしたくないひとも手軽に調節ができるのが良いなと思いました。ほとんどのひとが録音しながらモニタリングするとは思いますが。

それからUA-25EXはマイクプリアンプがFA-66より明るく鮮明な感じがしました。普通に話す声でも綺麗に録音できていると思います。FA-66は発売されてから4年ほど経っているので今年発売されたUA-25EXCWのほうが良い構造になっているのかもしれないですね。


ただ、FA-66にも若干古いながらも優れているところがあります。Firewireポートは転送速度が早いので6in6outで録音ができます。音質も最高24bit 192khzで録音できます。(僕が使っているLogic Express7は96khzまでしか録音に対応していないので192khzで録音することはありませんが。) 外部電源も使えるのでノートPCでも安定した動作が望めます。USB機器はPC側のCPUにも負担がかかるらしいのですが、Firewire機器は端末側で動くのでよりストレスなく使えると思われます。(※最高音質で使わなければノートPCでも特に問題なく使えます。)


FA-66とUA-25EXそれぞれ一長一短ありますが、割り切った使い方であれば全く問題ないだろうと思いました。用途次第って感じです。あと、FA-66の6in6outの仕様はちょっと気をつけたほうが良いです。ドラムとか3トラック以上をしっかり同時録音したいひとは別のを選んだほうが良いですよ。FA-101かそれと同等の性能があるものを選んだほうが良いです。






この記事の冒頭で(以下、オーディオインターフェイスは「I/F」と記述します)とか書いたのに一度も「I/F」と書かなかった……。まぁ、いいか。

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ASKA「昭和が見ていたクリスマス」激しくネタバレ。

会社を半休までしてASKA@個人的人間国宝のクリスマスコンサート「昭和が見ていたクリスマス」in 東京国際フォーラムAまで行ってきました。

もう驚愕の内容です。
最初、オリジナル曲が演奏されなくて今日はもう全部カバーで行くのかと思ったぐらいです。

ビッグバンドの演奏もすばらしかったのですが、耳を、背中を、天井を突き抜けそうなASKA@個人的人間国宝のボーカルがやっぱりすごかったです。今年の前半にあったWALKツアーよりも断然良かったです。

ちなみにバンドはドラム、パーカッション、ベース、ブラス隊、ストリングス隊、ギターふたり、ピアノ、コーラス(たぶん3人だったと思います)とかなり音が分厚くてリッチな時間でした。



下記、セットリストです。
()内はいちおう、オリジナルシンガーです。間違いが無ければ。
()がついていないのはオリジナルが誰なのかよくわからなかったので書いていません。
改行部分はMCがあったような感じです。

01.オープニング・ムービー 〜見上げてごらん夜の星を(坂本九)
02.smile ←イントロがCDバージョンと違う。
03.Fly Me to the Moon ←まさか聴けるとは思わなかったです。
04.Love Affair(CHAGE and ASKA)←最初の大盛上りはここでした。

05.君は薔薇より美しい(布施明)←イントロはASKA版「smile」でした。
06.君をのせて(沢田研二)
07.生きがい(由紀さおり)←たぶん初めて聴きました。

08.夜空を仰いで(加山雄三)←トリビュートアルバムでカバーしていた曲。
09.廃墟の鳩(ザ・タイガース)←完全に知らない曲でした。

10.Stardust
11.お・や・す・み(チャゲ&飛鳥)
12.Over the Rainbow ←個人的にスタンダード過ぎて予想外

13.心に花の咲く方へ (ASKA)←ご本人様が本当にお気に召している模様。

14.Love is alive(益田宏美&ASKA)←客席から岩崎宏美さんが登場。きっとCHAGE氏のコンサートに松浦亜弥氏がゲスト出演したのに対抗したかったんだと思います。

15.野いちごがゆれるように(CHAGE and ASKA)←だいたいオリジナル。ビッグバンドだと更に栄える。
16.シルバーパラダイス(CHAGE and ASKA)←だいたいオリジナル。
17.HANG UP THE PHONE(CHAGE and ASKA)←だいたいオリジナル。
18.僕はこの瞳で嘘をつく(CHAGE and ASKA)←ジャズアレンジ

19.The Christmas song
20.世界にMerry X'mas(CHAGE and ASKA)

21.PRIDE(CHAGE and ASKA)←ピアノ伴奏のみ。walkツアーとオリジナルのハイブリッド版みたいな感じ?
22.UNI-VERSE(ASKA)←だいたいオリジナル

アンコール
23.見上げてごらん夜の星を(坂本九)←真剣に物真似したそうです。

24.YAH YAH YAH(CHAGE and ASKA)←コンサートのテーマに合わないと思ったらしいのですが、やってしまえということでノリで演奏してすることになったらしいです。観客は普段のコンサートの時よりもテンション高かった気がする。

25.廃墟の鳩(ザ・タイガース)←予定外だったらしいです。

26.Good Night(The Beatles)←間奏が「お・や・す・み」でした。


簡単に要らない補足をしましたが、本当にすばらしかったですよ。
曲数もこの10年ではいちばん多いのではないでしょうか?
1998年のkicksツアーも同じぐらい演奏されたんだっけ?



Love is alive - ASKA with 益田宏美

これはBIG TREEツアーの時の映像。
15年以上ぶりのステージでの共演を観れた今日の観客は本当にラッキーだと思います。
それから岩崎宏美さん、かなり歌がうまかったです。テレビとかでは何度も聴いたことがありましたが、やっぱり生じゃないと本当の良さは伝わらないものですね。

ジャンル問わずに、ソロ弾き語りでも、デュオでもトリオでもカルテットでもバンドでもオーケストラでも、最高の生演奏こそ最上の音楽だと思うのです。今日はまたその最上の音楽を楽しむことができたすばらしい夜でした。そして2008年のシンフォニックコンサートの時とは違ってかなりリラックスしていたように思えます。数年後にはまたCHAGE and ASKAをやってくれるのではないかという感じでしたよ。


本当はもっとたくさん書きたいことがあるのですが、今夜はこれにて……。



余談ですが、チケットの方式に驚きました。チケットにはQRコードが記載されていて、会場でQRコードをスキャンするまで席がわからないという転売対策がとられていました。転売を防ぐにはとても良いシステムだと思いました。それから会場に入るまでどこの席なのかわからないところも僕にはとてもおもしろく感じました。





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一旦、帰宅。

一旦、帰宅。

帰りに今年で日本全店舗が閉店するのウェンディーズハンバーガーに入った。

味が濃かった。

でも、アルバイト募集のポスターは貼ってあった。

店締める気はあまり感じられなかったよ。




みたいなことをtwitterでつぶやこうとしたらtwitterが落ちてるっぽいです。
某2ch某スレッドの書き込みによると、ハッキングされているとか……。

僕のさみしい心の隙間を埋めるサービスが使えないなんて……鬱。


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ASKA究極のセルフカヴァーベスト全12曲

明日は、東京国際フォーラムAに行ってきます。
ASKA@個人的人間国宝のクリスマスコンサートです。
会社関係各位、本当に申し訳ございません。
でも、僕の人生では代え難いことなのです。

で、そんな中、ついにというか、やっとというか、ASKA@人間国宝のリリース情報がオフィシャルサイトにアップされていました。


**以下、オフィシャルサイトより抜粋。*****

ASKAライフタイムベストソングス発売決定!
ASKA究極のセルフカヴァーベスト全12曲
2010年2月10日(水)リリース
『タイトル未定』
UMCK-1347 ¥3,000(税込)

<収録予定曲>
はじまりはいつも雨/LOVE SONG/恋人はワイン色/DO YA DO/WALK/PRIDE/天気予報の恋人/風のライオン/君が愛を語れ/伝わりますか/月が近づけば少しはましだろう/お・や・す・み

************************

セルフカバー。ほとんど1990年前後の曲です。
それで”ライフタイムベストソングス”って書いているということは、ASKA側からすると今考えられるベストな曲は90年前後に作られた曲が多いってことでしょうか。

何気にシングルA面(表現が古くて申し訳ない)の曲は5曲だけ。すごい。でも、もっとマニアックなものが欲しい。ひとりで『Ying & Yang』みたいなアルバムとか作って欲しい。

あと、オリジナルアルバムは、どうなっているのかな?
このセルフカバーアルバムはどうせ僕は買ってしまうと思うのだけれど、オリジナルアルバムも聴きたい。本当に。

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未婚女性と不倫した男性が息絶えるまで顔に石を投げつけられる

今週は月火水と体調不良で早退し、今日やっとまともに仕事をしました。
関係者の皆様、大変申し訳ございませんでした。
やっと元気になってきました。

体調は悪くてもなんとなくニュースとかは見ていたのです。
そこで気になった記事があったのでこのブログで取り上げてみたいと思います。

「未婚女性と不倫した男性が息絶えるまで顔に石を投げつけられる」

という記事を読みました。

パキスタンとかイランとかソマリアとかでは不倫とかをすると死ぬまで石を投げつけられる石打ちの刑に処されることがあるらしいです。

それでソマリアで不倫の罪(通称”ジナの罪”というらしいです)を犯してしまった男性が穴に埋められて肩から上だけ地面に生えている状態で石打ちの刑にあっている様子を撮影した写真が公開されて問題になっているそうです。

なんというか、あれですね。

いかに日本とは文化が違うとはいえ、不倫という一般的に悪いと言われていることをしたとはいえ、地面に埋めて抵抗できない状態にして死ぬまで石を投げつけるのってやりたくもやられたくもないですね。

戦国時代とか江戸時代とかは将軍様には側近がたくさん居て、一夫多妻制のような環境もあったと思うのですが、少なくとも今の日本文化では不倫というのは悪いことだという認識だと思うのです。法律で不貞行為なんて言葉まで存在したりしていますし。

法律というのはその国の文化の象徴だと思うのです。つまり、不倫(不貞行為)というものは現在の日本文化に対して著しく背いた行為であると考えられる訳です。

何年前だったかは覚えていませんが、某俳優さんが「不倫は文化だ」といった発言をしたとかで話題になったと思うのですが、実際に本人がどういった考えでそう発言したのかは知る由もありませんが、都合の良い愚劣な自己正当化でしかないと思ったのです。


※wikipediaには、(「文化や芸術といったものが不倫から生まれることもある」と発言、この発言がマスコミによって「不倫は文化」発言として報道された。)と、書いてありましたよ。


だが、しかし、仮に自分が不倫とかをしたとしても死ぬまで石を投げつけられるような仕打ちは受けたくない。本当にそう思います。正直に。

まぁ、悪いことをすればいつかきっと悪いことが自分の元に還ってくると思います。その土地の文化であったり、周りのひとたち次第でどう還ってくるかは変わってくるのかなと思ったりしますが。

でも今の自分の状態ってほとんど自分の責任なんだよね。もしも僕が中学生のいちばん最初のテストの時みたいに成績がトップクラスで勉強に対して興味を持ち続けていたらもしかしたらそれなりの大学には進学できていたかもしれないし。

だけど、そうしてこなかった、もしくはそうしてこれなかったのは、やっぱり自分の責任なんです。ほとんどが。自分のことは自分の責任だから後悔がないようにもっと真剣に精一杯できることもやりたいこともやっていきたい。

と、最初の話題から違うところに話が展開されていく僕の脳はやっぱりおかしいのだろうか。いつもそう。一貫性がないのか無秩序なのか、発展的すぎるのか、節操がないのかいまだによくわかりません。だれか、たすけて。

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たっつぁん

プロフィール

HN:
YSKN
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/06/01
職業:
だいたい自宅警備員
趣味:
音楽、漫画、アニメ、ゲームなどなど。
自己紹介:
ファン歴20年以上のチャゲアスファン。ASKAには幻滅させられたけれど、CHAGE and ASKAが再始動したら手放しで許しちゃうと思う。

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