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I Can't Tell You Why

リアルでは言い出せないようなチラシの裏なブログ。CHAGE and ASKA、waffles、MacとかApple製品、オーディオインターフェイスとかの話題も。

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氷の世界

最近、ASKA@個人的国宝の話題が多かったので、井上陽水@神の話題でも……。

僕が井上陽水氏を知ったのは小学校低学年のころです。父が車の中でよくカセットで流していたのを覚えています。よく流れていたのは「心もよう」「飾りじゃないのよ涙は」「夢の中へ」「東へ西へ」あたりだったと思います。その中でも「氷の世界」は今でもとても好きな曲です。

それで最近、自作曲の感覚を確かめるためにレンタルスタジオに個人練習で入ったりしているのですが、流石に自分の曲だけ演奏していると物足りないので何かコピーしようと思ったのが「氷の世界」でした。



選んだ理由は難しいコードが使われていない、歌詞が少なめ、子どもの頃から聴いている曲だからきっと歌えるはず、とにかくかっこいい、といった感じです。

でも実際に演奏してみたら舌が回らず歌えないのです。勝手な自分の解釈で自然とテンポが早くなって、伴奏に歌がついていけずに歌えていない感じでしょうか。

とか、今、自分で書いていてテンポ遅くすればいいじゃないかと自己解決。




スタジオ盤はそんなにテンポ早くないし……。

次の個人練習ではきっとうまくできる気がしてきた。
きっと。

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性の6時間

今、ちょうど性なる6時間です。

そんな時間に僕がブログを更新しているということはどういうことだかわかりますね。

口には出さなくていいですよ。



はてなキーワードの「性の6時間」の説明は割とエグイ。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%AD%A4%CE6%BB%FE%B4%D6


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気が向いているので続きを書いています。

昨日、ASKA氏のクリスマスコンサート「昭和が見ていたクリスマス」に関して書いていたのですが、溜まった洗濯をしながら書いていたら疲れてしまったので途中で書くのをやめてしまいました。


と、いうことで続きを書いています。

以下、前の記事の続きです。

※前の記事↓
今夜はこれにて……。
http://yskn.blog.shinobi.jp/Entry/637/



ASKA氏は子どものころ古い映画音楽をよく聴いていて好きだったという話は何かの本で読んだことがあります。デビューしてからインタビューを受けて影響を受けたミュージシャンとかを聞かれたら海外アーティストの名前を挙げろと事務所から言われていたらしいのですが、この数年ぐらいのコンサートでASKA氏が好きな曲をカバーしたり、歌謡曲が好きだったと明かしています。

そして今年の11月25日にクリスマス・ミニアルバム『standard』が発売されました。セルフカバーの「世界にMerry X'mas」を除く4曲は海外のスタンダードナンバーやビートルズの曲ですが、アレンジはASKAが好きだったと言う映画音楽であったり、1950年代の海外の甘いポップスや、僕の漠然とした”これこそポップス”という編曲でした。もうもちろん過去にもそういった風味のある編曲がされた曲はあったのですが、『standard』収録曲の編曲に関しては趣味モロ出しって感じなんだろうかと勘ぐったりしたのです。

そこで「昭和が見ていたクリスマス」という昭和とクリスマスという今の僕からするとアンバランスなイメージのある表題がつけられたコンサートが行われたのです。

昭和を感じる白黒のクリスマスの風景を写したオープニングムービーから坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」を唄う流れに「昭和」のイメージが一気に膨らみ、2曲目の『standard』収録のカバー曲「smile」でクリスマスのイメージに補正され、3曲目の超有名スタンダード曲「Fly Me to the Moon」が演奏された時、ASKA氏の好きな音楽、今表現したいこと(実演したいこと)が、東京国際フォーラムに居る観客すべてを今回のコンサートのテーマであり表題の「昭和が見ていたクリスマス」で包み込んでしまような感覚があったのです。

今回はとにかくやりたいことをドーンと実演する、そんなコンサートなんだろうなと思ったら4曲目は聴き覚えのあるドラムで、ファンの期待を煽り、期待通りの「Love Affair」(1988年発売のアルバム『ENERGY』収録曲でライブでの人気曲)が演奏され、ファンサービスも忘れていないプロローグになっていました。

そして簡単に今回のコンサートの趣旨が説明されて、以前コンサートのアンコールでカバーしていた曲「君は薔薇より美しい」、3rdソロアルバム『never end』でカバーしコンサートでも歌われた「君をのせて」、僕の知らない曲が演奏されました。


君は薔薇より美しい(2005〜6年のコンサートツアーのアンコール)



君をのせて(1997年のコンサートツアーID)


生きがい(由紀さおりさんのオリジナル版)


この場面ではクリスマスは関係なく、ASKA氏が純粋に好きな昭和の曲が演奏された感じがします。ファンというのはコンサートに行くと実演者から発せられる思いを好きなだけ好きなように受け止めることができるものだと思います。それはひとによっては良くも悪くも過剰に受け止めたり、期待とは違ったものを感じては困惑したり拒絶したり、良い意味で期待を裏切られてはより好意が強くなることもあると思います。

こういった内容は本当に個人的な考えで、それこそチラシの裏にでも書いていればいいことなのをわかった上で書くのですが、ASKA氏が今やりたい音楽を素直に受け止めて、素直に良い演奏だと感じたり、こんな音楽が好きなんだと感じたりすることができました。

今までのコンサートでは序盤だけでは明確なテーマというのはなかなかよく分からないことが多かったのですが、「昭和が見ていたクリスマス」はコンサート序盤で鮮明に表現されていたと思います。

以前はイメージ戦略とか多少なりとも考えられて活動・行動にいくらかの制約があったのだと思いますが、50歳という大きな区切りのひとつを超えてそういったことを気にする必要がなくなったから今回のコンサートがありASKA氏本人の音楽の趣味趣向をアウトプットできたのではないかと思います。

とにかくコンサートの選曲から昭和、歌謡曲、スタンダード、それらをもとにして生まれてきた楽曲、コンサートでの実演経験、その結果が今のASKAが実演する音楽なのだと思います。きっと、Eric Claptonのアンプラグドライブと通じる部分があったと思うのです。趣味趣向を大きく反映したところとか。



……もうだいぶん書き疲れてきたので一旦終了します。

次回に続く、かなぁ……?


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今夜はこれにて……。の続き。

先日、ASKA「昭和が見ていたクリスマス」激しくネタバレ。というエントリーを書きました。その時にもっとたくさん書きたいことがあったのですが、夜遅かったので睡眠を優先して中途半端な記事だったのですが、今日、補完します。

※前回の記事は↓です。
ASKA「昭和が見ていたクリスマス」激しくネタバレ
http://yskn.blog.shinobi.jp/Entry/634/


ASKA@個人的人間国宝のクリスマスコンサート「昭和が見ていたクリスマス」東京国際フォーラムA公演に関して僕が書きたりないことは大きくわけると下記の3項目になります。

  • 選曲から想像するASKAの音楽的趣味趣向
  • アレンジから想像する各ミュージシャンの感情
  • MCから察する現在のASKAの気持ち


それでは上から順番に……。


※選曲から想像するASKAの音楽的趣味趣向※
僕がCHAGE and ASKAに興味を持ったのは兄の影響が非常に大きく、「SAY YES」から「YAH YAH YAH」あたりがリリースされたチャゲアス全盛期の頃です。当時、僕は小学生でした。音楽の成績は悪かったのですが、単純に「YAH YAH YAH」のノリや、「モーニングムーン」のライブバージョンの迫力にぐいっと心を惹かれたのだと今は思います。それで小さな頃からチャゲアスを聴いていた僕はそれなりに書籍を購入し情報を集めていたものです。

その中からCHAGE@個人的人間国宝はとにかくビートルズの影響を受けているということを知りました。他にもCHAGE氏の楽曲からはフォークからニューミュージックへと変貌していき、BLUESやJAZZにROCKといった音楽の影響を感じ取ることができました。

しかし、ASKA@個人的人間国宝が1990年代ごろ好きだと言っていたのはデビッド・フォスターぐらいだったかと思います。しかし、CHAGE氏の中のビートルズのような大きな存在とは感じ取ることができず、ASKA氏の音楽の趣味というのはよくわからない状態でした。学生時代に井上陽水@神のコピーをしていたとか、小坂明子さんの「あなた」という曲が好きだとか、アグネス・チャンが好きだとか、坂本九が好きだとか、布施明氏の「君は薔薇より美しい」をカバーしたり、ピンキーとキラーズの「恋の季節」をコンサートでカバーしたり、ポツリポツリとそんな情報を知るだけでした。

それで今回のコンサート「昭和が見ていたクリスマス」で大きな答えが見えたのです。



とか、洗濯しながら書いていたら疲れたので今夜はこれでおしまい。

気が向けば明日続きを書く。と思います。

じゃ。

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Classical Music Master Collection

iPhone/iPod touch用アプリで「Classical Music Master Collection」というものがあるのですが、このアプリの定価はなんと115,000円。それが期間限定セールで115円になっているという情報を見たので早速ダウンロード購入してみました。

↓appストアへのリンクです。
Classical Music Master Collection
http://itunes.apple.com/jp/app/classical-music-master-collection/id314909597?mt=8


このアプリはタイトル通りクラシカルな曲がいっぱいで、演奏時間は100時間以上、ファイルサイズは1.69GB(iPhoneにインストールするのに3GB以上空けないとだめでした。)とかなりのボリュームのアプリです。

数曲聴いてみましたがかなり良いです。古いレコードが元になっているらしく、雑音がたくさん入っていますが、その空気感が最高です。僕は1950年代のBLUESとかも好きなのですが、その当時の空気感も録音されている気がして古いレコードの雑音とか大好きなんです。高音質な音楽にもうっとりしてしまうのですが、古い音源のノイズも大好き。やっぱりクリア過ぎる音楽ばかり聴いていると飽きるし。

とにかく名曲・名演がたった115円で100時間以上も楽しめるということでとても良いです。古いレコードの音質が好きなひとやクラシックに興味があるかたにはおすすめです。音質厨には不向きですが。

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たっつぁん

プロフィール

HN:
YSKN
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/06/01
職業:
だいたい自宅警備員
趣味:
音楽、漫画、アニメ、ゲームなどなど。
自己紹介:
ファン歴20年以上のチャゲアスファン。ASKAには幻滅させられたけれど、CHAGE and ASKAが再始動したら手放しで許しちゃうと思う。

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