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I Can't Tell You Why

リアルでは言い出せないようなチラシの裏なブログ。CHAGE and ASKA、waffles、MacとかApple製品、オーディオインターフェイスとかの話題も。

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2025年01月23日

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『ASKA THE MELODY YOU HEARD THAT NIGHT 昭和が見ていたクリスマス』DVD発売決定

ASKA 「昭和が見ていたクリスマス」のDVDリリース決定していたようです。

以下、オフィシャルサイトより転載です。
＝＝転載＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ASKA 「昭和が見ていたクリスマス」DVDリリース決定
2010年3月24日（水）リリース
『ASKA THE MELODY YOU HEARD THAT NIGHT 昭和が見ていたクリスマス』
POBD-22011 ￥6,090(税込）

【収録予定曲】
Smile / Fly me to the moon / Love Affair / 君は薔薇より美しい / 君をのせて / 生きがい / 夜空を仰いで / 廃虚の鳩 / Stardust / お・や・す・み / Over the Rainbow / 心に花の咲く方へ / 野いちごがゆれるように / シルバーパラダイス / HANG UP THE PHONE / 僕はこの瞳で嘘をつく / The Christmas Song / 世界にMerry X'mas / PRIDE / UNI-VERSE / 見上げてごらん夜の星を / YAH YAH YAH / Good night
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

先月12月に行われたASKAクリスマスコンサート『昭和が見ていたクリスマス』が早くもDVD化のようです。映像収録日は僕が行った12月18日の国際フォーラムかな？　TBSチャンネルで放送されたのが18日のだったからきっとそうだろうと思います。

しかし、コンサート中盤に岩崎宏美さんをゲストに演奏された「Love is alive」は収録されないようです。あと「廃墟の鳩」はアンコールでも演奏されていたけれど、アンコールは収録されないみたいです。映像は最初に演奏したやつで、音楽はアンコールのやつに差し替えとかするのかな。

それで「Love is alive」は収録されないのかー、コンサートに行ったひとの特権だなーとか思っていたらどーんとyoutubeにアップされとるがな。

「Love is alive」ASKA with 岩崎宏美

でもテレビ放送されたのを録画して、それを圧縮しているものはやっぱりいまいち。ふたりのボーカルはずいぶん良く聴こえるけれど、ビッグバンドの良さが十分に聴こえてこない。やっぱりパッケージ化して欲しいなー。

コンサートは生で聴くのがいちばんだけれども、パッケージ販売も大事ですよね。「Love is alive」に関しては権利の問題で収録されていないのかも知れないけれど。

※ASKA「昭和が見ていたクリスマス」の関連記事。

我ながらたくさん書いてるなー。
文章が長いやつは面倒なやつが多いんだぜ。

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twitbackrなんて初めてないもん

関係各位

欠勤してしまい申し訳ございません。
なぜか頭痛は悪化中です。
ほぼ寝たきりで正直辛いです。

なにやらtwitbackrがtwitter周りで蔓延しているようです。

coolな（中二病的な意味で）僕は流行りものみたいなのには手は出しません。よ。

みんなみーちゃんはーちゃんですね。

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著作権の熱い話！　と思ったら、がっかり感。

”まつきあゆむ”さんというミュージシャンが話題になっているっぽいです。
wafflesの武田さんのtwitterのpostで知りました。

ものすごく端折って説明すると、全て自分でやるミュージシャン。
音楽で得た収支も全て公開すると書いていた気がします。

それでustで今日、著作権に関するインターネットラジオを放送していらっしゃるのですが、僕は22時半ぐらいから聴いています。

どうも途中からだったのでいまいち流れを把握できていないのですが、なんかいまいちピンとこない感じです。たまたま聞き始めた時、ラジオに出演されているもうひとりのかたから話で押され気味でした。第一印象は、正直、「微妙」。

”まつきあゆむ”さんって僕と同じ26才、今年の6月で27才になるひとなんです。それで音楽で個人事業主的な立場に立ったひとなので、勝手に僕はすごい考えを持っているひとなのではないかと妄想していただけに、すごいがっかり感がありました。なにかもっと心をえぐるような何かを期待していたのです。

もしかしたら僕が仕事をしている間にしていた話は著作権に関するいろいろな意味で熱い内容だったのだろうか。帰りの電車でiPhoneでtwitterを見て、帰宅してからustでラジオを聴くのにわくわくしていたのに残念な感じ。もう少しでラジオが終わりそう。最初から聴きたかったなぁ。

※このエントリーは作詞・作曲：YSKN（http://yskn.indiesj.com/）というブログの記事ですが、管理がめんどうになったので2010年1月30日に統合しました。

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NAMM Show 2010が熱い

アメリカでNAMM Showが行われているらしく、RSSリーダーにたくさん楽器メーカーの新製品の情報が流れてきます。

NAMMが何の略かは知りませんが、とにかく楽器メーカーの新製品の発表会みたいなものです。とにかく楽器メーカーがこれでもかと新製品をアピールしている感じです。行ったことないけど。

この数日のRSSで流れてきた中でも気になったのが、moogがタウラスをTaurus 3として発表したり、電子ピアノの代名詞とも言えるローズピアノのMark7を知ったり、メロトロンがデジタルで復刻されるというニュースですかね。

それにしてもタウラスとかローズは単純にバージョンアップしたというのが売りなのではないかと思うのですが、メロトロンってデジタルにする意味あるのでしょうか。アナログだから良いんじゃないかってマニアも居そうですし。

あと、メロトロンはメンテナンスがめちゃくちゃ面倒というのを聞いたことがあるのですが、メンテナンスの手間が省ける分だけでもデジタル化する存在価値があるってこと……？　メロトロンってサンプラーとシンセサイザーが発展したから廃れてしまったのでは？　なんか妙に腑に落ちない感じがしています。無駄にもやもや。疑問。

The Moog Taurus Mk1 bass pedals synthesizer

Rhodes Mark7 demo

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ASKAライフタイムベストソングス『12』追加情報

2010年2月10日発売予定のASKAライフタイムベストソングス『12』（トゥエルブ）のジャケ写と収録曲のアレンジャーのクレジットが発表されました。

収録曲の編曲者は下記の通りです。

01.LOVE SONG　編曲:十川知司
02.風のライオン　編曲:十川知司
03.はじまりはいつも雨　編曲:澤近泰輔
04.WALK　編曲:十川知司
05.PRIDE　編曲:澤近泰輔
06.恋人はワイン色　編曲:十川知司
07.伝わりますか　編曲:澤近泰輔
08.月が近づけば少しはましだろう　編曲:十川知司
09.DO YA DO　編曲:十川知司
10.天気予報の恋人　編曲:澤近泰輔
11.君が愛を語れ　編曲:澤近泰輔・十川知司
12.お・や・す・み　編曲:澤近泰輔

見事に澤近大先生と十川大先生だけ。
わかりやすい人選ですね。
そしてもちろん全曲作詞作曲ASKA＠個人的人間国宝です。

ご本人のブログに書かれていましたが、張替智広氏（ex.キンモクセイ）がどの曲でドラムを叩いているのか気になるところです。十川さんが担当している曲であることは間違いないと思いますが。

そしてジャケ写が、近年稀に見るかっこよさのASKA氏。100%、Photoshopだと思いますけどね。

http://www.chage-aska.net/uploads/Image/ASKA_12.jpg

「伝わりますか」ってちあきなおみさんへの提供曲なんだけど、夏川りみさんも歌っていたんですね。僕はこの曲に思い入れは特に無いですが、不倫の歌なので不倫をしている女性にはグッとくるらしいですよ。

「walk」とかまったく違うアレンジになっていたらどうしよう。想像ができない。っていうか、オリジナルの編曲は当時のバックバンドBlack EyesとASKA氏と書いてあったので、当人がどうアレンジするのか気になりますね。

「君が愛を語れ」とかも想像できない。

「do ya do」なんてCHAGEパートどうするの？

「風のライオン」はdoubleツアーの時とあまり変わらなそう……。

と、まぁ、2月10日は楽しみなわけです。wafflesのライブもあるし。

あと、余談ですが、シングルのタイトルは「」を使い、アルバムのタイトルには『』を使うという習わしがDTP業界（たぶん音楽雑誌だけ）にあるのです。僕は今でも「」と『』を使いわけます。そうしないとなんか気持ち悪いのです。

そしてライターによって違うのがアルバム曲のタイトルやミニアルバムのタイトルです。割とアルバム曲はシングルと同じ「」、ミニアルバムのタイトルはフルアルバムと同じ『』を使うひとが多かったと思うけど。

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