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I Can't Tell You Why

リアルでは言い出せないようなチラシの裏なブログ。CHAGE and ASKA、waffles、MacとかApple製品、オーディオインターフェイスとかの話題も。

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ASKA 10 days special 東京厚生年金会館 2月13日(激しくネタバレ)

今日はASKA@個人的人間国宝のコンサートを観に東京厚生年金会館へ行ってきました。今回は2階席の最前列とかなり席運が良くて最高でしたよ。

ということで、以下、激しくネタバレです。

ネタバレが嫌なひとは気をつけてくださいね。




ASKA 10 DAYS SPECIAL
グッバイ&サンキュー
東京厚生年金会館
-ここにあなたの足跡を-

激しく、ネタバレ。


※バンドメンバー(敬称略ですいません。)※
ドラム:江口信夫
ベース:メッケン
ギター、エレキシタール:古川昌義
ギター:原田喧太(俳優さんの息子さんらしいです)
ピアノ、キーボード、アレンジ、コーラス:澤近泰輔
キーボード:十川知司
ヴァイオリン、キーボード、サックス、コーラス:クラッシャー木村
コーラス、マニュピレーター、パーカッション:小笠原学

今回、澤近泰輔氏はバンドマスターとしては紹介されていなかったです。なんでしょう。十川知司氏も居るから? あと今回の10公演はギタリストが変則的で日によって組み合わせが違うらしいです。今日は出演されていませんが、鈴川真樹氏、小倉博和氏、古川望氏が他に出演されるらしいです。僕は来週も東京厚生年金会館に行くのですが、今日と同じギタリストのふたりのようです。バンドメンバーがこの短期間でかわることでどれぐらい影響が出るのか興味があったのでちょっと残念です。



※セットリスト(改行部分はMCが入ったと思ってください)※

1.L&R
 :新しい曲なだけあって、オリジナルのまま
2.着地点
 :ほぼオリジナル。ギターの音数が多めで良かったです。
3.Tattoo
 :クラビネット風のシンセサイザーの音色が特徴的でした。CHAGEの「アイシテル」ツアーでの「crimson」みたいな感じです。
4.風のライオン
 :『12』バージョン。ボーカルに圧倒されます。

5.LOVE SONG
 :『12』バージョン
6.はるかな国から
 :序盤で演奏されるとは思っていなかったので嬉しい誤算でした。
7.ONE
 :もう聴けないのではないかと思っていたので嬉しかったです。
8.はじまりはいつも雨
 :『12』バージョン。音数が少なくなると一気にボーカルの魅力が際立ちますね。

9.girl
 :MCの後に演奏されるのは1998年の台湾のイベント以来ではないでしょうか。
10.no way
 :個人的鳥肌曲。後半盛り上がっていく感じが好きなんです。
11.ロケットの樹の下で
 :発売当時はいまいちだったのですが、2007年の「alive in live」ツアー以降好きになりました。力強い。
12.同じ時代を
 :オリジナルと「goog time」ツアーのアレンジのハイブリッドバージョンって感じですかね? 3曲連続で僕は鳥肌が立ちました。もちろん良い意味ですよ。

13.walk
 :『12』バージョン。イントロのシンセサイザーの電子音の高音が耳に刺さって痛かったです。基本的に静かな伴奏なのでボーカルが際立っていました。
14.cry
 :今までアンコールでしか演奏されていなかったので意外な曲順。
15.晴天を誉めるなら夕暮れを待て
 :お約束曲。しかし、盛り上がる。
16.月が近づけば少しはましだろう
 :『12』バージョン。これもお約束曲なのに感動してしまう。やっぱり名曲ですね。
17.心に花の咲く方へ
 :「ロケットの樹の下で」と同じようにこの曲も発売当時は良さがあまりよくわからなかったのですが、コンサートで何度も聴いていくうちにこの曲の良さをやっとわかってきた気がします。ASKA御本人が代表曲というだけのことはあるなと思います。

18.UNI-VERSE
 :大好き。
19.君が愛を語れ
 :『12』バージョン。この曲も最近になって良さがわかってきた気がします。本来込められた意味は10代の頃の僕には到底わからないものでした。

20.新曲(実質アンコールで、歌詞がまだできていないということで仮歌)
 :まさかの新曲。率直に言うと、1990年代のbabyfaceプロデュースの曲とASKAらしさの曲の中間ぐらいの曲です。パワーバラードというべきでしょうか。切なさと力強さで感動するのではなく、明るさと歌唱力で感動する感じです。



今回の選曲は僕にとってはほぼ当たりでした。もちろん曲数が多いので他にも聴きたい曲はたくさんありますが、1曲も嫌いな曲がありませんでした。特に「no way」はもう二度とコンサートでやらないのではないかと思っていただけに聴けてとても嬉しかったです。エレキシタールとアコースティックギター、12弦ギターでインドっぽい雰囲気のアレンジになっていてはまっていました。

アルバム『ONE』のタイトル曲「ONE」を聴けたのも嬉しかったです。この曲でクラッシャー木村さんがサックスを披露していました。そういえばプロミュージシャンってマルチプレイヤーが多いですよね。木村さんはメンバー紹介で音大をトップで卒業したとか紹介されていましたよ。若干冗談っぽかったですが。

そして今回はライフタイムベストアルバム『12』をリリースしたのにも関わらず、『12』収録曲は「はじまりはいつも雨」「風のライオン」「love song」「君が愛を語れ」「walk」「月が近づけば少しはましだろう」の6曲のみでした。僕はてっきり10曲ぐらいは演奏されるのではないかと思っていたのですがそこは残念でした。


続く……。


ということで、続きというか、取り急ぎ1曲1曲に簡単にコメントを追加しました。(2/14未明追記)


まだまだ続く……かも。


拍手[31回]

ASKAセルフカバー・ベストアルバム『12』の感想

ASKA@個人的人間国宝の”ライフタイムベストソングス”とか”セルフカバー・ベストアルバム”とか言われているアルバム『12』を購入し、聴きました。



今日1日でだいたい5回ぐらいは聴いたかな? 聴く環境はiMac内蔵スピーカー、iPhone内蔵スピーカー、sonyのモニタースピーカーSMS-1Pの3種類。そして今shureのインイヤーscl5で聴き始めました。

制作側の意図はあまり考えずに、セルフカバーということだけを前提にして再レコーディングされた楽曲に感して感想を簡単に書きたいと思います。


オリジナルのほうが良い部分もあるけど、新しいのも良いんじゃないの?


って感じです。

編曲はオリジナルが良いと思う箇所もあるし、新しいほうが良いと思うところもあるし、ボーカルもオリジナルのほうが突き抜けている感じがして良いと思うところもあるけど、今のほうが深みがあって説得力がある感じもするのです。

曲別に一言感想を述べるとしたら↓な感じです。

<収録曲>
LOVE SONG :オリジナルよりも新しいほうが好き
風のライオン :オリジナルよりも新しいほうが好き 
はじまりはいつも雨 :どっちでも良い
WALK :big treeツアーの時のが最高なのでどっちでも良い
PRIDE :prideはprideだからどんなのでも好き
恋人はワイン色 :イントロはオリジナルのほうが好き
伝わりますか :木村大氏の魅力はこの編曲では存分に伝わらないよね。
月が近づけば少しはましだろう :オリジナルというかコンサートのほうが好き
DO YA DO :テンポが早くなっていて好き。
天気予報の恋人 :キー低いほうがこの曲は好き。
君が愛を語れ : オリジナルよりも新しいほうが好き
お・や・す・み :オリジナル自体あまり聴き込んでいないのでどっちでも良い。



特に「君が愛を語れ」はオリジナルよりも新しいほうが僕の好みです。
「風のライオン」は僕がオリジナル盤に対して不自然だと思っていた箇所が良い感じに変わっていてとても好きです。

「風のライオン」が東京厚生年金会館でのコンサートでどう演奏されるのかがとても気になります。『12』通りのアレンジなら良いなと思います。きっとそうだろうけれど。





拍手[3回]

フリージアとショコラ II @ O-WESTでステファニーさんとwafflesを観る。

2月10日はASKAの東京厚生年金会館10 days specialの初日。
僕は東京厚生年金会館ではなく、仕事帰りに渋谷のO-westで行われたイベント「フリージアとショコラⅡ @O-WEST」に行ってきました。

※イベント出演者↓
HITOMI AZUMA/waffles/ステファニー/柚楽弥衣/依布サラサ/甲斐名都

出演者は6組で、僕が会場に入ったらステファニーさんがステージに立っていました。いやぁ、脚、細長! ってのが第一印象でした。中盤に演奏された曲や歌いかたが広瀬香美さんっぽくて、失礼を承知で書きますが、見た目が良いけど高音は細い声になる広瀬香美さんって感じでした。

そしてラストに2007年のデビュー曲を演奏されていたのですが、レコードとは歌い方がぜんぜん違いましたよ。

ライブだから良かったのか、デビューしてから2〜3年ほど経ってうまくなったのかはわかりませんが、歌声は生々しくて良かったです。CDとかは特に欲しいとは思いませんでしたが、生で聴く機会があればまた聴いてみたいと思います。

別に、綺麗な生足が見たいとかそういうわけでは(ry


で、ステファニーさんの次はwaffles。このイベントの最後の出演者です。

今回はメンバー3人にサポートドラムにキンモクセイの張替さんを迎えて4人での演奏でした。1曲目はベース音からはじまり、これはまさか新曲か? と思ったら2003年に発売されたフルアルバム『cinematic』収録の「春うらら」でした。予想外。

o-westは今回が2回目か3回目なのですが、今回のo-westは不思議とバンドの各パートがそれぞれ良く聴こえてきました。

ドラムもバスドラ、スネア、ハイハットなどそれぞれがしっかり聴こえました。それから今までバンドでの演奏はピアノが他の楽器の音とぶつかって埋もれてしまうことが多かったのですが、今回はとても良く聴こえました。なんでだろう? PAさんが凄腕? ライブハウスとしては珍しく座席有りでみんな座っていたから音が聴こえやすかったから? とにかく各楽器の音が良く聴こえました。

さらに今回良かったのはジョナさんのギターの音色がマイルドで、僕が好きな音だったことです。演奏は後半乱れ気味でしたが。あと、ディレイやリバーブの設定でたまに音程が不自然にズレて気持ち悪く聴こえることがあるのですが、今回珍しくそういった場面に出くわしました。

3曲目に演奏された「雨のアーチ」の武田さんのベースも良かったですね。短めのビブラートでアクセントをつけるところとかぐっときます。ただ最初の3曲はバスドラのほうが音が大きくてベースが埋もれてしまうことが若干ありました。

ボーカルは歌詞が飛んだのか息が詰まったのかはわかりませんが、ちょこちょこ歌えていない箇所が多かったですね。どこか演奏に集中できていない感じもしました。たまにあるんですよ。こういう感覚が。僕が音楽を聴くことに対して神経質過ぎるのでしょうか。

しかしながら、個人的名曲を多く聴けたことに変わりはないので行って良かったと思います。




話は少し別の方向に向かうけれど、ひとっていつか死ぬでしょ?
仮にwafflesがあと30年ぐらい音楽活動を続けたとしても、1年は12ヶ月しかないし、ライブも最近のペースだと1〜2ヶ月に1回ペース。仮に1年12本のライブがあったとしても、単純計算すると360回ぐらいしかライブを体験できないと思うのです。生きている限りは何らかの限りがあるし、それなら好きなことを好きなだけ経験したい。 と、思うのです。僕が”好きなことを好きなだけ”を選ぶとしたらライブ(コンサート)かなと思います。liveがなければ僕にliveはないと思うのです。


と、ASKAの『12』を聴きながら書いています。
次の土曜日、13日は東京厚生年金会館に行ってきます。

じゃ。

拍手[2回]

Aerosmithアルバム『Nine Lives』収録の「Crash」

Aerosmithは中学生ぐらいの時にアルバム『Nine Lives』が売れていて兄がそれを持っていたのを聴いて好きになりました。

アルバムタイトル曲の『Nine Lives』ももちろん好きなのですが、「crash」も好きです。



1:45からのギターソロに撃ち抜かれた中学時代を思い出す……。

『Nine Lives』は本当にかっこいいアルバムだと思う。

「fallen angels」も最高のバラードだし。

Aerosmithのアルバムの中で個人的には『Nine Lives』がいちばん好きです。


拍手[1回]

懐かしい

これ、テレビで見たことある。

よくこんなにきれいに残っているな。

やっぱり関係者だろう。

このアップロード者。











拍手[3回]

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たっつぁん

プロフィール

HN:
YSKN
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/06/01
職業:
だいたい自宅警備員
趣味:
音楽、漫画、アニメ、ゲームなどなど。
自己紹介:
ファン歴20年以上のチャゲアスファン。ASKAには幻滅させられたけれど、CHAGE and ASKAが再始動したら手放しで許しちゃうと思う。

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